次ページ→
Chapter 01 完成された強力なDAW、SONARの実力
■15年以上の歴史を誇るCakewalk
■オーディオ機能を強化し、SONAR1.0へと進化
■SONAR2でASIOやReWireに対応
■SONAR3で強化されたポイント
Chapter 02 各ウィンドウに見るSONARの機能
■それぞれのウィンドウの持つ機能を理解しておくことが上達の早道
■トラックウィンドウ
■コンソールウィンドウ
■グルーブクリップウィンドウ
■シンセラックウィンドウ
■ピアノロールウィンドウ
■イベントリストウィンドウ
■譜面/歌詞ウィンドウ
■拍子/調号ウィンドウ
■テンポウィンドウ
Chapter 03 SONARを120%活用するためのセッティング術
■使いこなすにはまず設定が重要
■MIDIデバイスの設定
【コラム】Roland/EDIROL製品に搭載されたMIDIを安定させるFPTとは
■オーディオインターフェースの設定
【コラム】ドライバモードのデフォルトとは
【コラム】カーネルミキサーとWDMドライバの関係
■レイテンシーを小さくする
■ASIOドライバを活用しよう
■自分の好みに合わせて「グローバル」の設定を行う
Chapter 04 VSTとDirectXを統合するワークステーション環境
■SONARでVSTi/VSTを利用可能にするCakewalk VSTアダプタ
■Cakewalk VSTアダプタを正しくセッティングする
【コラム】Cakewalk VSTアダプタはSONAR3以外にも利用できる
■新たなVSTi/VSTプラグインを追加するには
Chapter 05 ループシーケンス機能で誰でもできる曲作り
■オーディオデータを柔軟に使えるループシーケンス機能
【コラム】ループシーケンサの先駆け、ACID
■バンドルされているライブラリの音を聞いてみる
■グルーブクリップをトラックに貼り付けよう
■グルーブクリップをループさせる
■複数のグルーブクリップを並べてみる
【コラム】グルーブクリップで作成したデモソングを聞いてみよう
■テンポとピッチを動かそう
【コラム】グルーブクリップは特殊なwavファイル
Chapter 06 SONAR3で実現したMIDIループシーケンス機能
■MIDIのループシーケンス機能を初めて実現
■オーディオのグルーブクリップとMIDIのグルーブクリップ
■グルーブクリップをトラックに貼り付けよう
■グルーブクリップをループさせる
■複数のグルーブクリップを並べてみる
【コラム】MIDIのグルーブクリップとMIDIデータの関係
■テンポとピッチを動かそう
Chapter 07 オーディオを用いたマルチトラックレコーディング
■24bit96KHz対応、上限なしのマルチトラックレコーディングが可能
■トラックとインスペクタの関係
■レコーディングを始める前に
■メトロノームを使う準備をしておこう
【コラム】メトロノーム音が入らないようにレコーディングする
【コラム】メトロノーム用のグルーブクリップを作るのもひとつの手
■実際にレコーディングしてみよう
■入力した音をモニターしながらレコーディングする
【コラム】オーディオエンジンとはなにか?
【コラム】複数トラックの入力モニターのオン/オフを切り替える
■レコーディングしたデータの扱い……トラックとクリップとは?
■パンチ録音で一部だけレコーディングしなおす
【コラム】ツールバーでの範囲設定
■ループ録音を使ってベストテイクをレコーディングする
■マルチトラックレコーディングを行う
Chapter 08 ループ素材の使い方がSONAR活用の決め手
■ワンショットデータとループデータ
■アシッダイズを実現するグルーブクリップウィンドウ
■拍数やピッチも設定する
【コラム】ループするグルーブクリップとしないグルーブクリップ
■波形編集ソフトで必要な部分のみを切り出す
【コラム】SONARはSound ForgeやWaveLabとの連携が可能
【コラム】Sound Forgeでアシッダイズする
Chapter 09 オーディオ編集テクニック
■SONARにおけるオーディオ編集の基本
■SONARの持つ基本的な編集機能
【コラム】トラック表示部をスピーディーに拡大/縮小するには
【コラム】クリップの一部をすばやく拡大する場合に便利なズームツール
【コラム】範囲を選択するにはスナップツールはオフにしておこう
■音量を最大限に引き上げるノーマライズ処理
【コラム】破壊編集と非破壊編集
■非常によく活用するフェード処理
■部分的にエフェクトを活用する
【コラム】プレビュー時間を長くするには?
Chapter 10 プラグインエフェクト活用の基本
■音楽制作に欠かせないエフェクト
■SONAR3に同梱されているDirectXプラグイン
【コラム】エフェクトの数が足りない?
【コラム】どうして同じエフェクトが複数種類存在するのか
■コンソールウィンドウ/トラック・インスペクタに統合された6バンドパラメトリックEQ
■センドエフェクトとインサーションエフェクト
■DirectXプラグインをインサーションエフェクトとしてセットする
■とりあえずエフェクトを使ってみよう
【コラム】あえてノンリアルタイムエフェクトを使うメリット
■コーラスを活用する
■リバーブを活用する
【コラム】各エフェクトのプリセットを活用しよう
■フランジャーでジェットサウンドを作り出す
【コラム】複数のエフェクトをまとめて一時的にバイパスする
Chapter 11 プラグインエフェクト徹底活用術
■SONAR3で追加されたさまざまなエフェクト
■プロ御用達のリバーブ、Lexicon Pantheon Reverbを徹底活用
【コラム】Studio Edition同梱のLexicon Pantheon LE
■10種類のエフェクトをセットにしたUltrafunk Sonitus fx Suite
■Spectra Fxを活用する
【コラム】SONAR2 XL搭載のエフェクトを利用しよう
■DXiのReValverSEを活用する
■一般のDirectXプラグインをSONARで活用する
【コラム】VSTプラグインをSONARで利用するには
【コラム】プラグイン・マネージャを使う
Chapter 12 MIDIシーケンサとしてのSONARの実力
■Cakewalkから受け継いだ、完成されたMIDIシーケンス機能
■MIDIデバイスの設定
■豊富に用意されたエディット画面
■SONAR3で新たにサポートされたMIDIグルーブ・クリップ
次ページ→
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。