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やっぱり気になる広末涼子!

ここ最近の広末涼子が気になる。報道によると20日の「作新学院高等部新制服デザインコンテスト」の審査員として姿を見せた広末は二の腕も細く、いわゆる「激ヤセ」の状態だったという。

執筆者:小島 聡

ここ最近の広末涼子が気になる。報道によると20日の「作新学院高等部新制服デザインコンテスト」の審査員として姿を見せた広末は二の腕も細く、いわゆる「激ヤセ」の状態だったという。

また、ここ最近の不可解な行動も気になる。ジャン・レノとの共演『WASABI』の制作記者発表会においての号泣、その前にもCM撮影のドタキャン、地元出身の同窓生との新恋人騒動などスキャンダルな報道が相次いでいる。

広末涼子は20世紀の終焉、平成の時代にスーパーアイドルとして一時代を築いた。1996年のDOCOMOのポケベルで全国区のタレント・アイドルとしてメジャー化、ブラウン管のヒロインとなる。何を差し置いてもチャーミングな笑顔が従来のアイドルとは一線を画していた。

とりたてて、特別な才能とか、経歴というのではなく“笑顔”に突出した魅力があった。はじめて彼女を見たときには、ほんとにまるで輝く“妖精”のようなイメージ。鮮烈だった。1994年、14歳にしてクレアラシルの広告でデビューした彼女は怒涛のスケジュール。

前世紀の彼女の主だった活動を見てみると

1995年 グリコ「ビッグヨーグルト健康」、P&G「クレアラシル」、ドラマ「ハートにS'」、「ダービースタリオン'96」

1996年「ドコモのポケベル」、ドラマ「ロングバケーション」、「将太の寿司」、「こんな私に誰がした」、明治製菓「ガルボ」、レギュラーラジオ番組「広末涼子のがんばらナイト」放送開始

1997年ホンダ「Live-Dio」、任天堂「スターフォックス64」、ドラマ「星の金貨~完結編」、アサヒ飲料「三ツ矢ホワイトソーダ」、「味の素」、ドラマ「ビーチボーイズ」、初主演映画「20世紀ノスタルジア」

1998年 ドラマ「聖者の行進」、ドラマ「世界で一番パパが好き」、ミュージカル「銀河の約束」、11月早稲田大学合格

1999年ドラマ「リップスティック」、ファーストコンサート「RH Debut tour'99、映画「鉄道員」公開、初トークエッセイ「HIATARI Ryoko~」、映画「秘密」公開

2000年レギュラーラジオ「RHラブ・アンリミテッド」、ドラマ「SUMMER SNOW」ドラマ「オヤジぃ。」
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