第8位『ぐりとぐら』
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当ガイドサイトでも、いったい何度紹介してきたか?という『ぐりとぐら』が変わらぬ強さを見せつけました。シリーズとして不動の定番といえるでしょう。カステラのふっくらした焼き上がりときたら、最高です。
ぼくらの なまえは ぐりと ぐらこのよで いちばん すきなのはおりょうりすること たべることぐり ぐら ぐり ぐら
『ぼくらのなまえはぐりとぐら』によると、フランス語の響きから名づけられた野ねずみのふたご、ぐりとぐら。現在発行されている6冊の中では、不思議なお客様(サンタクロース)に出会ったり、海ぼうずと遊んだり、日常の中の楽しいことに焦点が当てられています。
■『ぐりとぐら』
作:なかがわりえこ
絵:おおむらゆりこ
出版社:福音館書店
出版年:1967.1
価格:840円(税込)
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