離乳食に使いたいファーストスプーン集合３(2ページ目)

よく食べる赤ちゃんの離乳食はスピード勝負

てのひら皿と食べさせスプーンを使って感動するのは、そのすくいやすさ。てのひら皿の中のおかゆが、まるでスプーンに転がり込んでくるよう。軽くすくってみると、さじの上に乗ったおかゆの分量は離乳食初期の赤ちゃんのちょうどひと口ぶん。金属やプラスチックのスプーンは表面がツルツルしているため、少量のおかゆをすくうとさじから滑り落ちてしまいます。でも、食べさせスプーンは、しっとりとした木肌におかゆが吸い付くよう。思うままの分量を、ひとすくいでサッと、さじに乗せることができます。手早く離乳食を口に運べるかどうか、これは赤ちゃんに離乳食を食べさせる時の重要ポイント。

この心地良い使用感をより快適にしているのは、コロンと丸い、てのひら皿の独特の形。離乳食をすくいやすいお皿は数々考え出されてきましたが、ここまで底が丸くて小さなお皿という発想はこれまでなかったもの。木をくり抜いて作られたふたつの窪みに入る容量は、ちょうど離乳食初期の赤ちゃんが１食で食べる量。丸い底と、ごはん離れが良い木肌のおかげで、離乳食を最後まで無駄なくキレイにすくうことができます。

>>楽しい食事の時間。使っていて気持ちがよい事も大切！>>

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