「ベビー服」とひと言で言っても、肌着やウェアなど、種類はさまざま。新生児に着せる新生児服は短肌着、長肌着、コンビ肌着などの肌着のほか、ベビードレスやボディスーツ、そしてロンパースなどがあります。ベビー服の種類や選び方のポイント、そして月齢に応じて何を着せればいいのかを解説します。

ベビー服の種類:短肌着

 
短肌着

短肌着はオールシーズン使える定番の肌着 画像提供 Amazon


0~3ヶ月くらいまでの赤ちゃんが着る肌着の定番。着丈が腰くらいまでの丈が短いものです。内側に2本、外側に2本の紐で打ち合わせてあり、赤ちゃんが寝たままでもお着替えが簡単。

【選ぶときのポイント】
季節によって用意する枚数は異なりますが、季節を問わず使えるため、5~7枚くらい用意しておくのが一般的。また、直接赤ちゃんの肌に触れるものなので、肌触りや通気性などに優れているものがおすすめです。

 

ベビー服の種類:長肌着

 
長肌着

長肌着は、秋冬生まれのベビーに必要な肌着 画像提供 Amazon


0~3ヶ月くらいまでの赤ちゃんの短肌着の上に着せる肌着。長めなので、足まですっぽり包んでくれます。春先や秋口であれば、短肌着+長肌着の組み合わせがいいでしょう。生まれた季節によっては、必要ではない場合もあります。裾にスナップボタンはなく、スカートのようになっているため、おむつ替えが簡単です

【選ぶときのポイント】
足をよく動かす3ヶ月くらいになると、はだけるようになるため、コンビ肌着で代用する人も多いです。1~2枚程度用意し、少ないようであれば買い足す形で十分。 

 

ベビー服の種類:コンビ肌着

コンビ肌着

コンビ肌着は、足をバタバタするようになったら活躍する 画像提供 Amazon


0~6ヶ月くらいの赤ちゃんが着る肌着。長肌着と同じように、短肌着の上に着せます。1枚で着せてもOKです。長肌着と違い、足の部分が2つに分かれており、スナップで留めるので、足をよく動かす3ヶ月以降でもはだけてしまう心配がありません。ただ、スナップボタンを留めなくてはならないため、おむつ確認などが若干手間という声もあります。

【選ぶときのポイント】
月齢が低いうちは長肌着、3ヶ月くらいから足をバタバタ動かすようになったらコンビ肌着を着せる形でもいいでしょう。好みや使い勝手もあるため、長肌着同様、はじめは1~2枚程度用意し、必要に応じて買い足す形で十分。

 

ベビー服の種類:ボディスーツ・ボディ肌着

 
ボディースーツ

ボディースーツは、1枚で着てもボトムと合わせて着てもOK 画像提供 Amazon


ボディスーツは股下部分をスナップで留める肌着。欧米ではボディスーツが肌着の主流となっています。0~24ヶ月くらいの長い期間で使えるアイテムです。

コンビ肌着同様、赤ちゃんが活発に動いても、動きを妨げません。また、スナップで留めるため、おなか出てしまう心配もないです。短肌着や長肌着、そしてコンビ肌着と違い、デザイン性に優れているものが多いのが特徴。

季節によって1枚で過ごしたり、他の肌着のように上にベビー服を着せてもいいです。また、欧米ではボディスーツをトップス代わりにし、下にパンツやスカートなどのボトムスを合わせるのが主流。

【選ぶときのポイント】
海外ブランドのボディスーツは、かぶせるタイプのものが多いのが特徴。肩にスナップが付いているものや、襟ぐりが大きく広がるデザインのものがあり、着脱は簡単。前開きタイプのものもあるので、首が据わるまで、もしくは慣れるまでは前開きタイプが安心。

月齢が低い内は2~3枚程度用意しておき、赤ちゃんの成長に応じてサイズを変えて買うのがいいでしょう。

 

ベビー服の種類:グレコ・ロンパース・カバーオール

グレコ・ロンパース・カバーオール

おむつ替えが簡単にできるようにデザインされている 画像提供 Amazon

ボディスーツにボトムがついたつなぎのようなベビー服をグレコ、ロンパース、カバーオールと呼びます。メーカーによって呼び方が異なりますが、ほぼ同義語として使われています。グレコは短いパンツタイプのベビー服を呼ぶことが多く、ロンパースはショート丈、ロング丈のもどちらにも該当。また、足先まですっぽりカバーする足付きロンパースもあります。一方カバーオールは、ロング丈のものに使われることが多い。

グレコ、ロンパース、カバーオールはトップスとボトムがつながっているので、おなかが出てしまうことや、はだける心配がありません。海外メーカーの場合、股下部分がスナップなどになっていないものも多数ありますが、一般的には股下部分がスナップやボタン留めになっているものが多く、おむつ替えも簡単。

【選ぶときのポイント】
海外ブランドのボディスーツは、かぶせるタイプのものが多いです。肩にスナップが付いているものや、襟ぐりが大きく広がるデザインのものがあり、着脱は簡単。前開きタイプのものもあるので、首が据わるまで、もしくは慣れるまでは前開きタイプが安心。季節によっては1枚で着たり、中に肌着を合わせたり季節に応じた着せ方ができます。

 

ベビー服の種類:ベビードレス

 
ベビードレス

ベビードレスは、新生児のうちに着るベビー服。退院時やお宮参り向けのものも 画像提供 楽天

裾部分が開いている、ワンピースのような新生児のうちに着るベビー服。赤ちゃんの足をすっぽりカバーできるものから足首くらいまでの長さのものが一般的。装飾を施したベビードレスは退院時やお宮参りなどに着ます。

【選ぶときのポイント】
新生児期~生後1、2ヶ月の時期に着せることが多いベビードレス。外出をあまりしない時期でもあるため、お宮参り用のベビードレスを準備されるのであれば、それ以外は必要に応じて用意すればいいでしょう。

 

ベビー服の種類:ツーウェイオール

 
ツーウェイオール

ツーウェイオールは、1枚2役で長く使えるベビーウェア 画像提供 Amazon 


ベビードレスとしても、カバーオール(ロンパース)に もなるベビー服。足を通す部 分にスナップやボタンが付いており、ボタンを外せばベビードレスとなり、ボタンを留めればカバーオールとしても利用できる。1枚2役のベビー服。

新生児のうちはボタンを留めずにベビードレスとして使い、足をよく動かすようになったらボタンを留めてカバーオールのように着せられるため、長く使えます。

【選ぶときのポイント】
ベビードレスのように使うのは新生児期~生後1、2ヶ月までの間で、カバーオールとして使うのは2~3ヶ月くらいになってからになります。はじめは1~2 枚用意し、必要に応じて買い足す形でいいでしょう。


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