そんな素朴な疑問を、今回は「衣服編」「お肌に塗るもの編」「体から出るもの編」「食べ物編」「ふれあい編」「お出かけ編」に分けてご紹介します。
赤ちゃんの衣服編 常識、非常識
赤ちゃんに靴下は必要? |
赤ちゃんに靴下を履かせないほうがいいとされる理由は、足裏をマッサージすることで脳細胞が発達すると言われていること、はいはいで足が滑らないようにすること、土踏まずの形成に役立つことなどがあげられます。暖かいお部屋の中では靴下は履かせなくてもいいのですが、お出かけのときや寒そうにしているときは様子を見ながらはかせてあげるといいと思います。
答えは ○ときどき×
■帽子はかぶらせるたほうがいい ○?×?
赤ちゃんにも紫外線は降り注いでいます。熱射病予防とデリケートなお肌を守るためにも、帽子をかぶせてあげることをおすすめします。帽子を嫌がる子もいるので、ゴムをヒモに替えてみたり、喜んでかぶれるような工夫を心掛けてみてはいかがでしょう?
答えは ○
■手袋ははめてあげたほうがいい ○?×?
寒くなってくると、大人も子どもも指先からどんどん温かい熱が逃げていきます。小さな体を守るために、できれば手袋で熱を体内に戻してあげたいですね。
答えは ○
■マフラーは巻いてあげたほうがいい ○?×?
お外の空気が冷たくなってきたら、赤ちゃんの体温を守るためにもマフラーは役立ちます。ただ、赤ちゃんは自分でマフラーをはずすことができません。室内に入ったら取ってあげるなど、大人がその都度調節してあげることが大切です。
答えは ○