ホースを使った手作りおもちゃで、子供と楽しもう!
ホースを使って手作りおもちゃを楽しもう
今回は、「あかちゃんと楽しむ手作りおもちゃ」という、本から『ホース』をつかった、簡単な手作りおもちゃを紹介いたします。
さぁ~どのおもちゃから作りますか?
ホースで簡単フラフープ?
ホースをつかってクニャクニャ棒!
ホースをつかってヒモ通し♪
<目次>
手作りおもちゃその1:さらさらホース!
●太めのホース
●ビーズ
●ビニールテープ
●布テープ
1.太いホースにビーズをいれる
いろいろな色を使うときれいですよ♪さらに、本当は、透明なホースのほうが良いのですが、売り切れだったので、ブルーにしてみました♪
太いと、切るときに結構力を使いますので、くれぐれも気をつけてやってくださいね。そして、しっかりと差し込むために、切り込みをいれたほうを、内側にしてください。
差し込み部分をしっかりとめないと、ビーズがでてきてしまい、「誤飲」の原因になってしまいます。危険ですので、とにかくしっかりと!とめましょう。
大きい輪なので、頭からかけたり、いろいろな遊びができます。そのさい、ビニールテープだと、髪の毛をからませてしまったりと、お子さんに痛い思いをさせてしまうかもしれません。布テープで巻いてしまいましょう。
もし、布テープがない場合は、本の中では「両面テープを貼った布」をつくり、それを巻きつけていますので、やってみてくださいね♪
娘は、さっそく「フラフープ」のようにつかっていました。息子は、転がしてみたり、床において、その中でミニカーを走らせたり……個々で、様々なイメージを持ち、遊んでいました。
小さいものをつくって、「輪投げの輪」にしてもきれいですね♪
遊び方に、固定観念を持たず、お子さんがどんな遊びをするのか見てくださいね♪きっと、楽しい遊び方を見つけることができるでしょう。
手作りおもちゃその2:くねくねホース!
●細めのホース
●ビーズ(さらさらホースの残り)
●針金
●ビニールテープ
●布テープ
1.ホースと針金を、同じ長さにする
ビニールテープで、しっかりと端をとめた針金を、ホースの中にいれていきます。長さは大丈夫でしたか?
針金がはいっていると、入れにくいのですが、ビーズを先に入れてしまうと、針金がはいらなくなってしまいますので、ご注意くださいね♪
さらさらホース同様、ビーズを使っていますので、「誤飲」をしないよう、しっかりと!とめてください。くねくねと、子どもでも簡単に動かすことができるので、腕にまきつけてみたり、頭につけてみたりと、いろいろ楽しめますよ♪
手作りおもちゃその3:ゴムホースの穴通し!
●太めのホース・細めのホース
●プラスチックの玉(直径3.5センチ以上)
●マジック・シールなど
●ビニール系のロープ
★ホースは、くねくね・さらさらホースで残ったもので大丈夫ですよ♪
1.ホースを切る(誤飲を防ぐため「5センチ以上」にする)
年齢が高くなれば、短めにしたり、ホースを細くしたりすると楽しいですが、最初の一歩!は、誤飲から守る!ということを頭に入れて、5センチ以上の長さにしましょう!
書いている暇がない!絵をかくのは苦手……そんな方は、シールや、カラフルなテープを利用しましょう。イラストを描く場合には、油性ペンにしましょうね♪水性だと、お子さんの手についてしまいますから。
ビニール系のヒモに、今回は、吸盤を結び付けました。これも、誤飲できないようにです。そして、太いホースを通しても落ちないように、一番大きな吸盤にしました♪
ヒモのままだと、固定できず、お子さんもホースに通すことが難しいです。吸盤と反対側の部分を、ビニールテープなどでクルクル巻いてとめましょう♪ちょっとしたことですが、スムーズにホースを通せることができて、子どものやる気へつながっていきますよ♪
あとは、好きなように楽しみましょう♪
いっぱい入れて、ヘビのように遊ぶのも良いですし、もっともっと長いヒモをつくって、チャレンジしたり♪お子さんと一緒に楽しんでくださいねっ♪
ホースだけでも、こんなにおもちゃが作れました♪部品も、本を見ているから……といって、まったくその通りのものがなくても、出来ます。家にこれがあるけど、代用できるかな?と、なんでもチャレンジしてみてください。
物の大きさに関しては、お子さんの年齢が小さければ小さいほど、語飲は怖いですので守っていきましょうね♪
【関連記事】