雅子さま自身も高齢出産ということもあり不安な日々を過ごされた事もあったようです。
しかし、雅子さまには素敵な医師団の皆様がいました。
2001年3月1日より堤治先生(東大医学部教授)が担当になりました。堤先生は産婦人科界の【神の手】を持つといわれています。そして、雅子さまから「同年代の女性の医師の方にもいてほしい・・・」というご希望があったそうです。やはり、流産も経験され、高齢で初産ということが雅子さまは不安だったようです。
初めての妊娠出産にはどんな人であっても緊張や不安があることでしょう。私もありました。雅子さまはきっと不安でいっぱいだったのでしょう。
そんな雅子さまの心のケアには7月1日より定月みゆき先生(帝京大学市原病院講師)が行なっていきました。定月先生の登場により、きっと雅子さまも安心されたことでしょう。女としての悩みも打ち明けられていたかもしれませんね!
そんな妊娠出産にまつわる、皇室のしきたりにはどんなのがあるのでしょうか?
私たちが普通に行なう行事と変わりはあるのでしょうか?