過ごしやすい季節になりましたね♪
日中はお日様がでていると、ポカポカして公園にいってお昼寝がしたくなるくらい!(笑)
そんな時期はおこちゃまと、戸外へでるとても良い季節です。ぜひ、おでかけしてみましょう♪
なにをする!どこへいく!なんて・・・そんなこと決めなくていいんです。ちょっとした気分転換♪くらいの気持ちでほんの10分20分でも出てみましょう♪
最初に、小さな赤ちゃんは、いつもベッドや布団の上で天井を見てる生活ですよね?いつも見えるところは決まっています。天井かママのお顔。そんな赤ちゃんの気分を変えてあげるのにも、お散歩はいいですよ~♪
☆小さな赤ちゃんを連れて行くポイント☆
日中の暖かい時間、そして、授乳と授乳の間の時間がいいですね♪風が冷たくなることも考えて、バスタオル等、上にかけてあげられるものを一枚準備しておきましょう。そして、服装は『衣服の調節をしっかりしよう!』を参考にしてください。
さぁ~準備ができたら、出かけましょう♪ベビーカーでも抱っこでもいいのです。外気浴を兼ねて、風に吹かれる・・・それだけでいいのです。「公園に行かなきゃ!」とか、頑張らなくてもお家からでて、近所をくる~~~っと一周まわってくるだけでいいのです。
そのときにたくさんのお話し(声かけ)をしてくださいね♪「葉っぱがユラユラしてるね~。」「ほら!あそこにチュンチュンがいるよ。」「車がブッブーってたくさん走ってるね。」など・・・。こどもの【言葉の引き出し】の中にたくさんの言葉をストックできるように、いろんな事を話して聞かせてあげてください。
ベビーカーを使うときのポイントですが・・・ベビーカーの子どもの位置は大人が思ってる以上に低い位置にあります。そのため、ほこりっぽいところや人の多いところ、車の通りの激しいところは、出来る限り避けたほうがいいです。でも、どうしてもそういうところへも行くし、使いますよね。私もそうでしたし、今でもそうです(笑)そこで、私が気をつけていたことは、人の多いところやほこりっぽい所では、出来る限り抱っこをする!ということでした。そして、少し落ちついたところになったら、再度乗せる。。。それだけでも随分違うと思いますよ!
一度、人の多いところで道の端にベビーカーを寄せて、子どもと同じ目の高さまでしゃがんでみてください。子どもの目線になると、どれだけ子どもの視野が悪く・・・そして圧迫感があり空気が悪いのかがよくわかると思います。これはどんなときでもそうですが、一度子どもの目線に立ってみる。ということはとても大切な事です。是非、試してみてくださいね。
さて・・・もう少し大きなおこちゃまは、どんなことをしたらよいのでしょうか?