今、「マスキングテープ」が一部の女性の間で人気を博している。マスキングテープと言えば、もともとは何かに塗装する際に塗料にはみ出さないように隠すためのテープ。これまではこうしたプロ向けの道具として使われてきた。このマスキングテープを女性が雑貨感覚で使っているという。
その火付け役となったのが、カモ井加工紙の和紙を使ったマスキングテープ。マスキングテープはこれまで黄色ばかりだったが、今回のものはオレンジやグリーンなどバリエーションも豊富で、その色合いも淡い感じのものになっている。
雑貨感覚で楽しめる今女性の間で人気のカモ井加工紙
マスキングテープ 336円~
マスキングテープ 336円~
これまで女性の間ではこのマスキングテープをラッピングやコラージュにと雑貨感覚で活用されているが、私はこれを仕事場で使ってみた。するとこれが結構使える。そんな活用例をご紹介してみたい。
これまでにないカラフルなカラーリング
マスキングテープ ビジネス活用例
その1)マーカー代わりに使う。
半透明なので下も文字もしっかり読み取れる。このマスキングテープは半透明になっているので、文字の上から貼っても下の文字がしっかりと認識できる。それでいて目立つ色合いでもあるので、マーカー感覚で使うことも可能。和紙なので、ハサミを使わずに手でビリッと簡単に破れる手軽さもいい。
汚してはいけない本や企画書などに貼っておくのに最適。ますキングテープの良さ一つに、はがしても粘着剤などが残らず綺麗にはがせる点がある。
このはがして使うということで言えば、スケジュール帳に利用する手もある。例えばアポイントを入れる時に、来週の火曜日と木曜日のどちらかという仮の予定というものがある。その場合まず、両方にマスキングテープを貼って、ひとまずブロックしておく。そして、正式に日程が決まったら、もう一方をはがす。ペンタイプの蛍光マーカーではこういかないだろう。
なお、マスキングテープの上から文字を書く場合は、水性系ははじいてしまうので、油性のボールペンがオススメ。上から書くことで、さらに幅広い使い方もできそうだ。
汚してはいけない本や企画書などに貼っておくのに最適。ますキングテープの良さ一つに、はがしても粘着剤などが残らず綺麗にはがせる点がある。
このはがして使うということで言えば、スケジュール帳に利用する手もある。例えばアポイントを入れる時に、来週の火曜日と木曜日のどちらかという仮の予定というものがある。その場合まず、両方にマスキングテープを貼って、ひとまずブロックしておく。そして、正式に日程が決まったら、もう一方をはがす。ペンタイプの蛍光マーカーではこういかないだろう。
なお、マスキングテープの上から文字を書く場合は、水性系ははじいてしまうので、油性のボールペンがオススメ。上から書くことで、さらに幅広い使い方もできそうだ。
気軽に剥がせるので仮の予定に最適。
その2)目印として使う。
また目印ということであれば、オフィスの冷蔵庫に自分の飲み物を入れておく時の目印なんかにもいい。和紙なので基本的に湿気には弱いが、キャップの周りに貼って1日ぐらいであれば何とかなるだろう。