見た目以上の軽量さ
25gと数字で言われてもピンとこない方もいるかと思うが、他の筆記具で例えるなら、鉛筆5本分程度。実際に手の上にのせてみると、拍子抜けするほどの軽さ。これは25gという軽さ自体だけの話ではないようだ。このグラマラスなボディから、人は瞬時に頭の中で、きっとこれくらの重さだろうと、これまでの経験値などを駆使して計算している。その計算値と全く違う軽さなので、そのギャップもあって、より軽く感じるのだろう。今回のデザインのポイントともなっている中央のくびれ |
こうして見ると飛行機の翼にも見える |
18金ペン先(F、M、B)。ハートの形をしたハート穴 |
インクの吸入はカートリッジとコンバータの両用式 |
キャップを尻軸にさすと、大きな段差が生まれるが、先ほどのくびれがそれをほどよく馴染ませてくれている |
【イベント情報】
2008年5月10日(土)から26日(月)まで銀座・伊東屋本店にて『プラチナ・中屋フェアー』が開催されます。プラチナ・中屋の定番商品の展示・販売、中屋の職人による実演はもとより、プラチナ万年筆の倉庫で大切に保管されていた古い銀製万年筆の限定販売等も行われます。
銀座・伊東屋 オフィシャルサイト
【関連リンク】
・プラチナ萬年筆 オフィシャルサイト
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