ポスト・イットや名刺、メモまでも収納可能なアクティブに使えるリフィル
ユーザーアンケートで、ポスト・イットや名刺、切手などを入れておくポケットが欲しいという声を受けて作られたのが、この「レザー カードポケット」だ。一般のシステム手帳では、カードを入れておくポケットは本体の内側にあるものだ。しかし、その数はあまり多くない。今回は、それをポケットにすることで、たっぷりとした収納スペースを実現した。
レザー カードポケット
5,250円 |
ロディアの11番をはじめポスト・イットといった細かいものも入れておけるようになっている。
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ポケットは大小合計4つ。左側が幅広のポケットになっている。ここには、ロディアの11番サイズを入れておくことも可能。ポケットには切れ込みが2本入っており、ポケットに入れたら取りづらくなってしまう小さめのポスト・イットや切手、クリップなどをはさんでおくのにちょうどよい。
もう一方の右側はややスリムになっていて、名刺やカードなどを縦にいれておける。こうしたポケット類は片面のみ。当初、両面にしてみては、という意見も出たが、そうしてしまうと、価格が結構あがってしうので、あえて片面にとどめておいた。
今回の一連のカスタマイズリフィルは、すべてレザーで出来ている。これまでのポケットリフィルは、ビニール製などが多い。せっかくの本革のシステム手帳には、あまりマッチしているとは言い難かった。
ちょっとした書類のファイリングに最適
A5サイズということで、たっぷり書けるノートやスケジュール帳として使えるのはもちろんだが、もうひとつA5サイズならではの使い方がある。それは、ちょっとしたファイリングとしてだ。当たり前の事だが、A4サイズは、2つに折りたためば、A5サイズになる。つまり、日頃私たちが仕事で使っている書類をいれておくのにもってこいなサイズなのだ。そのためのカスタマイズリフィルが、この「レザー フリーポケット」。
レザー フリーポケット
3,675円 |
A4を2つ折りにした書類が
ぴったり収まる。 |
A4を2つに折った数枚の書類を入れても、リングに干渉しない設計になっている。便利な切れ込みポケットもあるので、名刺やクリップなどもあわせて入れておける。