デスクまわりを彩るアクセサリー
ライフスタイルショップではお馴染みのアイテムが
数多く並ぶイマオ社のブース
数多く並ぶイマオ社のブース
デザイン性の高い雑貨やステーショナリーを世界から集めてくることで定評のあるイマオ社。今回の展示では、残念ながらステーショナリーの新作はなかったが、デスクまわりを楽しくさせてくれる面白いアイテムはいくつか見つけることできた。
そのひとつが、ドイツ製の木の人形。
ドイツ ワグス社の マッサージャー人形 各1,575円 | 人形の足に付いた丸いパーツでツボを刺激。なぜか、イルカに足がある…。 |
人形とはいえ、ただの人形ではなく、これはマッサージができるようになっている。人形の足の先についた丸い突起でつぼを押して使う。普段はデスクアクセサリーとして、飾っておき、ちょっと疲れたかなと思ったら、これでマッサージするのもいいと思う。
また、スタイリッシュな地球儀も展示されていた。普通と違うのは、台座にボールベアリングが付いていて、地球の自転など気にせず、自由な方向にグルグルと回転できる。
インテリアにもなる地球儀
現代のビジネスマンにとってうれしいのは、それぞれの国名の記載の横には、国際電話の際の国番号そして、インタネットの「.jp」「.de(ドイツ」「.it(イタリア)」といったインターネットのドメインも記載されている。飾っておくだけではなく、実用的にも使えそうな地球儀だ。
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台座にはボールベアリングがあり自由に回転させることができる。 | 国名の左の数字は国際電話の際の国番号、そして右はURLの国のドメイン。 |
色鉛筆の新しいカタチ
クレヨンペンシル 24色(ケース付き)3,780円
*2007年9月発売予定。
*2007年9月発売予定。
ふと立ち寄ったエージーというブースで面白い色鉛筆を見つけた。「クレヨンペンシル」というもので、ボディはどれもスッキリとしたホワイトになっており、色鉛筆というよりもボールペンのように見える。
ペンの後ろをクルクルと回すと芯が繰り出される。残念ながら芯の詰め替えはできない。
芯はボディの後軸を回転させると、繰り出される仕組みになっており、削る必要がないというものいい。通常の色鉛筆は3mm芯が多いが、このクレヨンペンシルではやや細めの2mm芯が採用されている。
一般に色鉛筆の芯は製造工程において鉛筆のように焼かないため、どうしても折れやすいという欠点があった。そのため、強度を保つため普通の鉛筆より芯を太めにせざるを得なかった。今回のクレヨンペンシルでは、芯にパラフィンを使い、これにより通常の色鉛筆よりも細い芯でありながら、折れにくさを実現させている。
これまでの色鉛筆は芯が太いものが多かったので、塗ることが中心だったが、この細い芯なら塗るだけでなく描くことも十分できそうだ。色々な用途が楽しめる色鉛筆だ。
<関連リンク>
インテリアライフスタイル展 オフィシャルサイト
セイコークロック オフィシャルサイト
マルマン オフィシャルサイト
usus(輸入代理店トロイカ)オフィシャルサイト (*ususの情報はありません。)
ususは、スタイルストアで購入できます。
イマオ オフィシャルサイト
エージー オフィシャルサイト(*クレヨンペンシルの情報はまだありません。)