硬軟両派どちらも得意。木型も更に充実!

ジェントリーチゼルトウ
ワシントン靴店のオーダーサンプルの一例、国産の型押しキップを用いた外羽根式のプレーントウです。この木型は2009年8月に登場した最新型の「ジェントリーチゼルトウ」。伝統と現代性がバランス良く交配された、世代を選ばないシェイプです。これと同じ仕様で価格は45,000(税込み)。


何度も書きますが、紳士物・婦人物を問わず日本最強のドレスシューズエリア、いや世界的に見ても間違いなくその五指に入るであろう、東京の銀座。「靴の多様性」を思うがままに堪能できる、靴好きにとっては恐ろしいまでに魅惑的な街です。ラグジュアリーブランドの盛衰が話題として先行しがちな昨今ではありますが、この街には昔からある靴店が何軒も頑張ってくれているのは嬉しい限りです。

今回はそんな「老舗」の代表格、ワシントン靴店銀座本店のオーダーシューズについて探ってみたいと思います。既製靴では国産・輸入品の双方について、伝統的なものもモダンなものもバランス良く取り揃えていることで定評のある同店ですが、オーダーメードでもその姿勢はしっかり受け継がれています。それでは具体的にどのような靴が出来上がるのか、じっくり見てまいりましょう!

ラウンドトウ
上の写真と同じ外羽根式のプレーントウでも、木型を「ラウンドトウ」に変更すると、落ち着いた印象になるから不思議です。どの木型であってもこの靴のように、アッパーにコードヴァンを用いることも、勿論可能です。これと同じ仕様で価格は70,000(税込み)。




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