長さの違うマフラーを使い分ける

マフラーは長めのものと短めのもの、2つの種類を使い分けるようにすれば便利です
今回は、前回の記事「今冬おすすめのマフラーの巻き方 Vol. 1」に引き続き、今年の冬に活用してもらいたいマフラーの巻き方をご紹介します。

さて、マフラーと言っても、その長さや素材、色はさまざま。皆さんが持っているのは、どんなマフラーですか? 使い勝手のよい長さのマフラーを見つけることは、簡単ではありませんよね。基本的に男性用のマフラーは、比較的短くて、薄い、カシミア素材のマフラーがスタンダードという印象があります。

ブルゾンなどを着る場合には、長すぎるマフラーは巻いたときに邪魔になりますし、ジャケットやコートのVゾーンをマフラーでアクセントをつけるときには長めのマフラーの方がベター。そこで、ガイドは2つの長さのマフラーを使い分けています。

ひとつは、長さが180cm前後のマフラーで、マフラーを巻いたあと、コートやジャケットのVゾーンの中に入れてしまうコーディネートの場合に使用します。一方、ブルゾンやジャンパー、コートやジャケットに合わせて、上着の外に出して着用する場合は、長さ160cm前後の短めのマフラーを使用するようにしています。

素材と色はミックスして

素材はほとんどがカシミアかウールになると思いますが、平織りで表面が起毛されているものが暖かく、巻きやすいマフラーです。色と柄は、人それぞれの好みがあるので、自分の好きなものを選んでいただければよいと思います。

ちなみにガイドは、マフラーをネイビーやグレーのベーシックな色のジャケットやコートに合わせるため、赤やオレンジ、グリーンなどの明るいカラーのものを選ぶようにしています。また、巻いたときに、色でマフラーの表情に変化をつけられるものを好んで使います。例えば、ネイビーと赤と白のストライプや、グリーンとブルーの二つのカラー・ブロックでデザインされているものです。そうすることで、巻いた時に、マフラーの表情が色によって変ってきます。

今年の冬にはコム デ ギャルソンの新しいマフラーを買いました。そのマフラーは、二つの異なる素材を合わせたもので、片面はナイロン素材、もう片面はウールでできています。両面とも黒でしたが、マフラーを巻いたとき、両方の素材が同時に表に出てくるので、マフラーを巻いたときの表情が面白くなるのです。

それでは、次にこの冬に活用していただきたいマフラーの巻き方をさらに2つご紹介しましょう。


次のページでは、今年の冬に活用していただきたいマフラーの巻き方を前回に引き続き、さらに2つご紹介します。


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