体型に合うスーツを選ぶ

以前、正しいスーツの選び方を、スーツのモデル、素材、生地に焦点をあて、解説したことがあります。

正しいスーツの選び方(1) モデルを選ぶ
正しいスーツの選び方(2) 素材を選ぶ
正しいスーツの選び方(3) 生地を選ぶ

このように、スーツ選びにはいろいろな切り口がありますが、今回はあなたの体型により似合うスーツの話をしましょう。体型と言えば、一般的にそのカテゴリーは、標準型を除いて、背の高い人、背の低い人、太っている人、痩せている人ということになります。それでは、この4つのカテゴリーの体型に似合うスーツを紹介しましょう。

背の高い人に似合うスーツ

背が高く、すらっとしたモデル体型の人は、どんな服を着ても似合うものです。しかし、あまり背が高い人は、避けたほうがよい柄があります。それは、縦のストライプ柄。ストライプ柄は、視覚的に縦に細く見せる作用があるので、背が高い人はストライプ柄のスーツを着るとイマイチ、引き締まって見えません。むしろ、濃い目のネイビーやグレーのソリッド(無地)のシングル・ブレステッドのスーツがよいでしょう。

背の低い人に似合うスーツ

背の低い人には、ストライプ柄で3つボタンのシングル・ブレステッドのスーツがオススメです。
背の低い人は、背の高い人には似合わないと言った縦のストライプ柄が似合います。その理由は、ストライプ柄には縦に膨張して見せる作用があるからです。また、背の低い人は、相手の視線のポイントをできるだけ高い位置におくことで、背の低さをカバーすることができます。例えば、3つボタンか2つボタンのシングル・ブレステッドのスーツは、Vゾーンが高めの位置にあるので、背の低い人に似合うスーツと言えます。


次のページでは、太っている人と痩せている人に似合うスーツのお話です。


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