ストライプの種類


ビジネススーツに適した代表的なストライプを紹介しますね。

オルタネイトストライプ
 
オルタネイトストライプ
交互に異なる色が配されるだけでお洒落に見える。撮影協力/Vick tailor

2色の異なった色のストライプが交互に配されたストライプ柄のことで、スーツだけでなくドレスシャツによく見られる。

単色使いのストライプに比べてお洒落で華やかさがあるが、ベースの色を濃いめのネイビーやグレーにすると落ち着いた感じなる。

ピンストライプ
 
ピンストライプ
ネイビーより明るめのブルー地のストライプ。ユーロテックスの春夏用服地Palm Beach。撮影協力/Vick tailor

ストライプが点線上になっているのが特徴で、太さはペンシルストライプより細め。

春夏物の生地に多く見られる柄で、洗練されたシャープな感じがする。

ネイビー地のピンストライプはドレッシーな雰囲気になり、エグゼクティブクラスの装いにぴったり。グレー地のピンストライプのほうがややカジュアルになる。

一概にはいえないが、あまり主張しないストライプなので、日本人に比較的似合うと思う。

チョークストライプ
 
チョークストライプ
秋冬の定番服地といっていいフランネル地のチョークストライプ。マーティンソン。撮影協力/ア ワークルーム


秋冬物のフランネルに多く見られ、テーラーが使うチョーク(チャコ)で線を引いたような太くて、輪郭がぼやけた線が特徴。

ネイビーのフランネル地に白のチョークストライプのスーツは、英国的な貫禄があり、エグゼクティブクラスの雰囲気が漂う。

若い人はグレー地にするか、ダブルブレストではなくシングルブレストにするといい。

ペンシルストライプ
 
ペンシルストライプ
鉛筆で書いたようなはっきりとしたストライプ。意外と個性的なので、ベースとなる服地の色やストライプの色などをよく考えて慎重に選びたい。

鉛筆で書いた線のようなストライプで、チョークストライプより細いが、はっきりしている。

ピンストライプより主張が強いので選ぶときは慎重に。

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