レッドウイングの次は、控えめなラッセル
個人的には『ラッセル』のモカシンタイプのブーツが気に入っている。その形状から『レッドウイング』のようにオシの強さは感じられず、まさに大人のための一足といったところだ。
水のなかをジャブジャブ歩くようなブーツではないが、ステッチの一針一針に魅力が詰まっている。価格的には『レッドウイング』と同程度で、A&Fなどで購入することができる。
他にも『ダナー』や『ティンバーランド』などもブーツ作りに定評がある。話がブーツにそれてしまったが、もっと寒いところに行くならウェアは『ザ・ノース・フェイス』のダウンしかない。種類も豊富だが価格も高い。まあ、それだけ高性能ということだ。
もちろん国内ブランドでも素晴らしいものがあるが、『ザ・ノース・フェイス』には光り輝くステイタスさ(アウトドアにもあるのだ)があるのだ。世の探検家、冒険家に愛用されていることからもその実力がわかる。たしか南極に行った冒険家ロバート・スワンもここのを着ていたように記憶する。
高機能で、しかもデザイン良しのパタゴニア
保温力も欲しい。でも、ちょっとお洒落感も欲しいというなら『パタゴニア』のダウンジャケットや、クラシック・レトロ・カーディガンだろう。
カーディガンといってもフリース素材でまるで熊のようなモデルだ。『パタゴニア』はオーガニックコットンにこだわるなど会社の体制もカッコよく、惚れ込んでしまう人も多いのだ。街で着てもそれなりにマッチするおいしいブランドだ。
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