若い男のコは絶対に外に出しますよね。あれをオヤジ世代が真似していいものかどうか・・・。
昔のシャツは着丈が長すぎる!

ブランドによって当然長さが違ってくるが、現在のシャツは最初から外に出してもおかしくないように、短めにデザインされているようだ。
だから昔の『ラルフ・ローレン』のシャツの裾をパンツの外に出すと長すぎてどうもバランスが悪い。
ボクの場合、昔のシャツはなかに入れるようにして、最近のシャツは外に出すようにしている。我ながら非常に小賢しい方法だと思う。古いシャツは裾をリフォームに出して短くすればいいのだが、面倒なのでなかに入れているのだ。
ここで気をつけたいのが、威風堂々と入れるのが大切。これっぽっちも恥ずかしいと思わないこと。パンツのポケットにあまりジャラジャラと小物を入れないことも綺麗なシルエットを出すポイントだ。
またベルトとシューズの色の組み合わせは、まったく同じすると意外とカッコ悪いので、微妙に色が違う同系色にして調和させよう。