そもそもラジオ体操の歴史って?

ラジオ体操
ラジオ体操といえば夏休み。出席スタンプを押してもらうのが楽しみ
(苦痛?)でした。
誰もが一度は経験があるラジオ体操。小学生やお年寄りが行う運動だとあなどっていませんか? たった7分で年間で2kg体重を減らせて、肩こり・腰痛の解消にも役立ち、誰でも簡単にできるのがラジオ体操のいいところ。今更という気もしますが、今一度見直してみましょう。


GHQも驚いたラジオ体操

ラジオ体操は1928年(昭和3年)11月に「国民健康体操」(旧ラジオ体操)として始まり、昭和21新ラジオ体操への改変、わずかな期間での終了、放送中止、4年間の空白を経て、昭和26年現在の形となり普及していきました。
GHQは旧ラジオ体操が戦時中、日本中に普及していたのに驚き、1つの体操を全国民が音頭を合わせて行うのは軍国主義的であるとして廃止しました。そこで新たに作られたのが「新ラジオ体操」。ちなみにこれには第三体操までありました。

しかし、一連の動作が難しすぎたことに加え、戦後の混乱した時代とも重なり普及せず、昭和21年4月から次の年の8月、わずか1年4ヶ月間だけで新ラジオ体操だけでなく放送自体も終了してしまいました。この後、現在と同じ形の体操が開始、放送再開されるまで4年費やします。そして、現在と同じ体操は昭和26年に開始され「ラジオ体操」として全国的に普及していったのです。
(参考:全国ラジオ体操連盟


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