紅葉と桜が一緒に見られる所がありますよ!

秋が深まると国内各地から続々と紅葉・黄葉のニュースが届くようになります。紅葉鑑賞が旅の定番となるこの季節に紅葉だけではなく、春を代表する花、桜のお花見も一緒に楽しめる場所があるのをご存じでしょうか?

「えっ、そんな所があるの?」と思われた方も多いでしょう。「百聞は一見にしかず」と申しますので、まずはこの画像をご覧下さい!
桜山公園の紅葉と冬桜のコラボレーション

冬桜と紅葉のコラボレーション。こんな不思議な風景を目の当たりにできる場所が日本国内にありますよ!(2004年11月27日撮影)

いかがでしょうか。左側には紅葉、そして右側には桜の花が写っていますね。今回はこのような不思議な風景を見ることができる群馬県藤岡市の桜山公園をご紹介します。

 

冬と春の2度花を咲かせる桜山公園の冬桜

桜山公園の冬桜(1)

桜山公園の冬桜。ソメイヨシノなどと比べると花が小さいのが特徴です。
冬と春の2度、花を咲かせます(2004年11月27日撮影)

桜山公園Yahoo! 地図情報)は、首都圏からほど近い群馬県南部の藤岡市鬼石(おにし)地区(旧 鬼石町)にある山間の公園です。

ここでは冬と春の2度花を咲かせるという冬桜を見ることができます。桜の品種は「フユザクラ」で、日本の国内でよく見かける代表的な桜「ソメイヨシノ」と比べると、花の大きさは少し小さめ。

秋を迎えて葉っぱが落ちた後に花を咲かせ、寒さが強まる時にいったん花がしぼみ、厳しい冬を越して春を迎えると改めて花が咲くのだそうです。

桜山公園には、この冬桜が約7000本も植樹されていて、国の名勝・天然記念物の指定を受けています。