むくみに効果のある「杜仲茶」「明日葉茶」

むくみが気になるなら「杜仲茶」などが◎

むくみが気になるなら「杜仲茶」や「明日葉茶」などが◎

■杜仲茶

杜仲茶の有効性分「ピロレジノール・ジグルコサイド」の作用により、体内の不要な水分や塩分を排出させるため、むくみ解消に有効です。また「ゲニポシド酸」が、肝臓の脂質の代謝機能と大腸のぜん動運動を促進し、脂肪やコレステロールの吸収を抑制して体脂肪を減らす効果が期待できます。

杜仲茶10g程度を2リットルの熱湯で淹れるとおいしくいただけるので、食事中やティータイムにこまめに摂取するとよいでしょう。

■明日葉茶
フラボノイドの一種である「カルコン」が、毛細血管を丈夫にする、新陳代謝を促進するといった効果を発揮。また、「有機ゲルマニウム」成分が血液を浄化しサラサラにすることで、むくみや血行を良くし、セルライトの解消にもつながるといわれています。

お茶としては少しクセがあるので、最初は他のお茶とミックスすると飲みやすいかもしれません。カフェインを含まず、子供や妊婦さんでも安心して飲めるのが◎。

食事と一緒に飲むと効果を発揮する「プーアル茶」「ギムネマ茶」「ガルシニア茶」

油分や糖分の吸収を抑制するのが嬉しい!

油分や糖分の吸収を抑制するのが嬉しい!

プーアル茶(油料理と一緒に)
プーアール茶を作る際に使われる「黒麹菌」が活性化することで茶葉に含まれるカテキンが「重合型のカテキン」に変化し、通常のカテキンより一層脂肪の吸収を妨げ、肥満予防や高血圧の改善につながるといわれています。また、黒麹菌が「リパーゼ」を組成するのもダイエット的に◎。「リパーゼ」という酵素は脂肪を分解する酵素で、これが活性化することで体脂肪が燃焼されやすくなります。さらには、「乳酸菌」も多く含まれているので、便秘解消にも効果的です。

プーアール茶は消化を促進する働きが高いので、油の多い料理の際に一緒に飲むと良いでしょう。また、プーアール茶は体を温める作用の強いお茶なので冷え性の方にもオススメ。逆に、緑茶は体を冷やす作用のあるお茶といわれています。

ギムネマ茶(スイーツと一緒に)
成分の「ギムネマ酸」が、糖分の吸収を抑制する働きがあり、糖分過多による肥満防止に有効です。また、「ギムネマ酸」は、腸における糖の吸収率を下げる作用があるので、血糖値の急上昇を避け、インシュリンの過度の分泌を抑えます。インシュリンの分泌が抑えられることで、結果、脂肪を吸収する作用も弱まり、体内に脂肪が蓄積されることも防ぐことができます。

甘いものが好きな人は、デザート後に飲むのが効果的です。市販のティーパックは、浸しすぎると苦味が強くなるので注意しましょう。

ガルシニア茶(食欲を抑制)
ガルシニアの果実に含まれる成分「クエンブドウ糖」に、脂肪の吸収を抑制する働きがあり、また満腹感が持続するため食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。その結果、飲み続けると自然に食事量が減り、リバウンドも起こりにくくなるそう。食事食後すぐに(30分前後)に飲むことで、ダイエット効果を発揮するといわれています。


ダイエット茶を飲む場合は、普段何気なく飲んでいるジュースやコーヒーなどを徐々に変えていくのがオススメです。

いくらダイエットに効果的だからと無理に飲むとストレスになってしまうので、少しずつ自分の味覚に合ったものから飲んでいくとよいでしょう。


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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。