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モトイカブトトカゲ
画像提供:aLive

モトイカブトトカゲ

学 名Tribolonotus novaeguineae
別 名:ニューギニアカブトトカゲ
英 名:Spiny Skink, White-eyed Crocodile Skink
分 布:ニューギニア島
全長:最大20cm前後

アカメカブトトカゲの近縁種です。

以前は「ニューギニアカブトトカゲ」の名前でアカメカブトトカゲが流通していたのですが、学名からわかるように、本来は本種こそがニューギニアカブトトカゲと呼ぶにふさわしい種類です。近年はようやく本種も流通するようになり、きちんと分けて扱われるようになりました。

外見は非常にアカメカブトトカゲと似ていて、角張って丈夫な頭部と背面から尾にかけて棘状の大きな鱗が並んでいますが、本種の場合は棘の向きなどがアカメカブトトカゲと異なっているようです。

体色は黒褐色ですが、ややオレンジ色がかった明るい部分が多く、別種の可能性もありそうな、全身が明るいオレンジ色になっているような個体もときどき流通しています。もちろん、アカメカブトトカゲとの最大の違いは目の周囲が赤く縁取られないことです。

基本的な生態は、ほとんどアカメカブトトカゲと同様であるようですので、アカメカブトトカゲの項を参考にしてください。

夜行性で隠蔽性が強いため、飼育していてもおもしろくないと言われていますが、飼い方によっては非常に良く慣れてコミュニケーションもはかることができるそうですので、カッコイイし飼育もしやすく、繁殖も可能と考えれば実はとても良いトカゲと言えるのかもしれません。

赤っ恥をかかない程度の知識
  • ニューギニア島に分布
  • 目の周囲が赤くないカブトトカゲ
  • コンスタントに流通するようになってきた
  • 卵生
  • 飼育はしやすい
飼育の基本情報
飼育容器 60cmクラスの水槽でペア飼育が可能
温度 適温は22から27℃。ホットスポットは不要と思われる
照明 強い紫外線灯やバスキングランプは不要と思われる。フルスペクトルランプ程度
床材 ヤシガラ土などの湿度を維持できる素材
容器内レイアウト シェルターと大きめの水入れ
基本的に昆虫食であると思われるのでコオロギやミールワーム。カルシウム、ビタミンなどの添加剤は必須。
基本的な世話 多湿系トカゲの飼育に準ずる
※「飼育の基本情報」は「爬虫・両生類ビジュアルガイド トカゲ2(誠文堂新光社)」および海外サイトを参考にしました。


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