ボスママ、派閥……ドラマより怖い!? ママ友の世界

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平和なこの街にもボスママが……

最近のドラマでもテーマとして扱われる「ママ友」。ドラマより現実のほうがもっと怖いなんて声もありますが、登場するママたちの言動に、「こんなこと、ある、ある……」と少なからず共感を抱いた方が多いのではないでしょうか?

ママ友の世界にはいろいろな人がいます。ボス的存在のママは、通称ボスママ。幼稚園ママの間では、ボスママを中心にドラマのような派閥争いやトラブルが起こることも珍しくないのだとか。さて、どんなトラブルが起きているのでしょう?
 

ボスママが園を取り仕切る

ママ付き合い
新入園児のママはチェックの目に晒されることに

首都圏にあるH幼稚園には、幼稚園ママたちの誰もが恐れるボスママ、カオリママが君臨していました。カオリママは父母の代表でもなんでもないのですが、「実家が開業医で、ご主人は大学病院に勤務する医師、本人も有名大学卒業……」という噂で、とにかく言動が派手。いつも5人ほどの「家臣」を連れて、園の行事など、あらゆることに首を突っこんで取り仕切っています。

カオリママ一派の4月の最初の「オシゴト」は、新入園児のママを鋭くチェックすること。派手な服を着ていたりすると、すぐにカオリママに目をつけられ、ご自宅で開かれる「ティーパーティー」にお誘いを受けます。「茶話会」や「お茶会」ではなく、あくまでも「ティーパーティー」と呼ばなければ、カオリママの機嫌を損ねてしまいます。「ティーパーティー」には、もちろん不文律があります。それは手作りのおやつを、レシピを付けて一品持ち寄ること。帰りには、カオリママご自慢のケーキを「○ャネル」などのブランドものの袋に入れて手渡される「儀式」があります。

昨年4月に幸か不幸か、カオリママのお眼鏡に止まり、ティーパーティーに呼びつけられたサヤカママは、持ち寄るのが手作りでなければいけないということを事前にチェックしていませんでした。とはいえ、都心の有名店で人気のお菓子を手土産に持って行ったのですが、カオリママはお気に召さなかった様子。「あら、ティーパーティーのお約束をご存じなかったのね」と、伝えられてもいないのに、まるで知らなかったことがいけないことなのかのように言われ、サヤカママは大ショック! 「ごめんなさい、次回は必ず……」とお詫びしましたが、サヤカママに「次」はありませんでした。


>>サヤカママを待ち受ける次なる嫌がらせは……