転勤族のご家庭では、そろそろ4月の転勤内示のある季節。お子さんが幼稚園・保育園に通っていたり、4 月入園を控えていたりしたら、転園や引っ越し先での新入園先を考える必要があります。転勤が決まって慌てる前に、早めに対策を考えておきましょう。

内示が出たら、検討開始!

保育園
2月は異動の内示が出る季節。発令後はすみやかに対策を
何年ごとに転勤、とほぼ決まっているような会社に勤めている人なら、この時期、「そろそろ転勤かも……」という予感があることでしょう。そういった家庭で、すでに幼稚園・保育園に通っているお子さんや4月に入園する予定の新入園児がいれば、まず転勤先での新しい土地での園選びをしなければなりません。

2月に入れば、どの会社でも概ね転勤の内示が出るはず。内示の段階で、子どもの転園先、新入園先を考え始めましょう。園選びには、まずは住む場所を決めることから。多少人間関係は面倒でも、地元の幼稚園・保育園、学校の情報なども気軽に聞くことができるでしょう。

社宅などがなければ、親が職場に通いやすい市区町村を検討します。たとえば、転勤先が東京なら、都内に住むか、周辺地域の埼玉、千葉、神奈川に住むか、という選択があります。家賃の相場は不動産会社の賃貸物件のサイトで簡単に集められるはずです。会社に「社宅」があれば、とりあえずはそこを選ぶのが便利かも。

ただ、通勤に便利で家賃も手頃な地域は、一般的に働き盛りの子育て世代が住んでいることが多く、子どもの数も比較的多くなりがち。住みやすい反面、入れる園が少なく、転勤族の引っ越し先としては厳しい場合もあります。少し家賃が高くても、入園しやすい地域を選ぶというのも考え方の一つでしょう。自治体のサイトで子どもの人口、園の数などを見てみると、入園しやすいかどうかが「ざっくり」ではありますが、わかるはずです。