人気のある習い事は?

習い事不動の人気を誇る水泳。動機の多くは「カラダが丈夫になるから」
いろいろな育児雑誌でもよく取り上げられる不動の人気テーマが「習い事」です。ガイドもこれまで何度も「習い事」の取材をしてきましたが、ママ&パパたちの習い事熱は年々高まっているな、という印象を受けます。

人気があるのは、スイミング、英語、音楽(ピアノ、リトミックなど)の3つ。これらは、どの雑誌で読者にアンケートをしても、必ず上位3つに入っています。

特に人気があるのがスイミング。実際に子どもにスイミングをさせているママたちに、習い始めた動機を聞いてみると、「体が丈夫になるように」という声が最も多く聞かれました。次いで「ずっとできるスポーツだから」「泳ぎくらいはできるようになってほしい」「小学校に入ってから泳げないとかわいそうだから」といった声もありました。多くのスイミングクラブでは、3歳以上になると親の付き添いがなくなり、先生について泳ぎを教われるようになるようです。

ただし「オムツが取れていること」を条件にしていることが多いので、年齢が3歳に達していても入れない場合も。クラブのコーチなどに話を聞くと、小さいうちに始めなければ選手になれないというわけでは全くないそう。泣いて嫌がる子どもを無理に水に入れて、キライにさせては元も子もありません。慌てず、まずは体験入会から始めてみましょう。

英語をどうする?問題

英語も不動の人気です。特に今の子どもたちは小学校で英語が必修化されるということで、ママ&パパの不安が募っている気もします。ガイドの家のポストにも「小学校から英語が必修化。今から英語を習いましょう」といったチラシが投げ込まれていて、「なるほど、こんな風にあおっているんだなぁ」と思いました。

中学・高校の英語教師の免許を持つ元教員のガイドに言わせれば、幼いうちから英語、英語と焦る必要はないと思います。小学校で必修化されたとしても、中学や高校でやっているような英語教育は現実に無理(誰が教えるの?という問題だってあります)。せいぜい、一通りの挨拶などを身につける程度にとどまるはずです。逆にあまりにも小さなうちから無理に英語と日本語とを同時に教えこもうとすると、日本語の方が怪しくなってしまいます。実際、言語療法士の先生の中でも、バイリンガル教育を無理に行った場合、子どもたちが日本語を覚えるのが遅くなるという報告があります。

子どもたちが楽しく「英語遊び」ができる程度の「英語塾」なら子どもへの負担も少ないでしょう。近くに住んでいる外国人の方がご自宅で子どもたちに教えてくれる教室なら、一緒について行くママも楽しめるはずですよ。どうせやるなら、そういったところを探してみてはいかがでしょうか。


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