<「オーダーする」場合>
「オーダーする(もしくは知人などに頼む)」場合。これは、とにかく早めに行動を起こしましょう。
と言うのは、入園グッズを手作りしてくれるショップは、当然ながら2月・3月はものすごい忙しさになるからです。
3月くらいになってオーダーしようとしても、ショップによっては予約がいっぱいで受け付けてもらえない、という場合もあり得ます。
運よく受け付けてもらえたとしても、「入園式に間に合うかどうか」と気をもむのは、あまり気分のいいものではありません。
裁縫が得意な知人や実母・義母に頼むにしても、「急かしてやってもらう」のは気が引けます。
早めに頼んだほうが、丁寧に仕上げてもらえそうな気もしますしね。
<「手作りする」場合>
「手作りする」場合にできるだけ避けたいのが、宿題のように「早くやらなきゃ」とプレッシャーになってしまうこと。
学生時代の宿題なら「最後の3日でなんとかする」こともできるかもしれませんが、入園は子どものためのイベント。
親子ともに、体調を整えて入園に臨むためには、「イライラの種」は早めになくしておきたいものです。
1月、2月の早いうちに取りかかれば、楽しみながら作業ができるのでは?
「これを持って幼稚園に行くんだよ」と、子どもに余裕を持って話しかけながら作ることもできそうです。
また、材料の仕入れもお早めに。売れ筋のキャラクラーものなどは、売り切れてしまう可能性もあります。
<市販品を購入する場合>
手作り品の有無に関わらず、おべんとうばこなど市販品の購入はどの園でも必要になるでしょう。
こちらは、そんなにあわてて買わなくてもいいと思います。
2月・3月くらいになったほうが、お店で「入園・入学コーナー」などのまとまった売り場が設置されるので、探しやすいようです。
ただ、布地と同じく「特に人気のあるキャラクターもの」は早めに売り切れることも。
特定のキャラクターにこだわりのあるお子さん(ママ)は、ムダを覚悟で早買いしておくのも、ひとつの手です。
今回は、「計画の立て方」についてのみ、お話しました。
具体的な揃え方については、雑誌やネットでも多く紹介されています。少しでもチェックしておくと、イメージがわきやすいかもしれません。
こちらのおすすめINDEXも参考にしてみてください。
入園グッズとお名前付け 【幼稚園・保育園】
幼稚園・保育園ママ支援サイト 【幼稚園・保育園】
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