長時間のディスプレイは脳を壊す
ディスプレイそのものがよくないということではなく、そのことにより、読書や家族団欒の時間が削られ、生活習慣の土台が崩れることがよくありません。その意味から言うと、勉強といえども、勉強のし過ぎにより生活習慣を崩すことも、学力に悪い影響を与えるといえます。テレビを長時間見たり、ゲームやパソコンを長時間しないように家庭でルールを決めることが大切です。100ます計算で思考力がアップ!
100ます計算により計算力がアップするだけではなく、文章題を解く力もアップすることが分かりました。思考力、応用力が伸びるのです。つまり、人間の脳に直接、変化を与え、知能指数がアップしたのです。100ます計算のやり方
100ます計算は、毎日、数字の並びが同じ問題をしても、毎日、違う問題をしても、ほぼ同じタイムが出ることが分かりました。同じ問題をやっていても思考力がアップしたのです。また、タイムが日々上がることにより達成感を感じ、そして、ほめられることにより、やる気が生まれ、そのやる気が、スポーツなど他のところにも良い影響を及ぼしました。
そして、大切なことは、楽しんでするということです。楽しんでしなければ、効果はありません。
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