早期教育・幼児教育/早期教育・幼児教育関連情報

シリーズ=先生訪問!=vol.4 リトミックで手話ソング(2ページ目)

横浜のリトミックの教室で手話ソングも取り入れていらっしゃる教室がありました。なんだかとっても興味深いですね。早速、リトミックと手話ソングについていろいろとお話を伺ってみましょう。

上野 緑子

執筆者:上野 緑子

幼児教育ガイド

岩崎先生と星仲先生の教室のリトミック教育の具体的内容

【定番曲例】(3~4歳児クラスの場合)

♪ 手をつなごう ♪ みんなでリトミック 
♪ Hello Song ♪ ホルディリアクック
♪ ジャンケンしましょう ♪ みんなで行こう   
♪ 切手のない贈り物(手話ソング) 

【音階カードを用いてのハンドサイン】(2~4歳児クラス)

幼児にとって音の高さは抽象的でつかみにくいものです。音の高さを手の動作で表現することで、わかりやすくなります。
ハンドサインで「シ」の音を表現しているところ

例えば、「ソ」の音の場合、ピアノで「ソ」の音を出しながら、「ソフトクリーム」の絵の描いた音階カードを見せます。子どもは、両手を肩に置いて、「ソーソーソフトクリームのソー」と歌います。

「ラ」ならラッパの絵で両手はほっぺ、「シ」はシマウマの絵で両手は頭に置いて歌います。音が高くなるに連れて、手の位置も高くなります。

1レッスンで3つの音のハンドサインの練習をするのですが、3音のハンドサインが終わると、「どのピアノさんの音が聞こえるかな?」と言って、3つの音の内1音をピアノで引いて、答えさせます。できたりできなかったりですが、子ども達なりに精一杯考えます。2~3歳児でもドからシまで7音全て分かる子どもは何人かいますよ。

【お返事】(1~4歳児全クラス)

歌に合わせて1人ずつ行います。のりの良い曲なので手拍子しながら

♪~お返事は元気良くララ〇〇ちゃん(〇〇くん)~ と歌い、講師がフルネームで「◯◯◯◯ちゃーん!(くーん!)」と呼びます。子どもは手を挙げ「はーい!」と返事をします。

【ソルフェージュ】(3~4歳児クラス)

音楽の総合的な基礎教育のことですが、ここでは音感を身に付ける訓練を意味します。まず、講師と子どもが1対1で向かい合い両手をつなぎます。

そして、例えば・・・♪~好きな乗り物なーに?~と歌で聞きます。子どもが「電車」と答えると、ドミソなどの音に合わせて、つないでる手を段々上に上げながら始めは講師が見本に♪~でーんーしゃー~と歌ってみせ、2回目は子どもと一緒に歌います。

次のページは、【絵本の読み聞かせ】【即時反応】【手合わせ】【造形】についてのご説明です。
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