入園準備！幼稚園お弁当箱の選び方(2ページ目)

お弁当箱の大きさ

300mlのお弁当箱につめるとこのくらい。

次に「どんな大きさがいいの？」と悩むでしょう。お弁当箱には箱底などにサイズ目安として容量が記載されています。

年少さんなら300ml、年中さんなら300ml～400mlのものを選ぶといいでしょう。長さは12cmほどで、深さは比較的浅いものがオススメです。深いものはお母さんも詰めにくいですし、おかずなどが崩れやすく、お子さんも食べにくいようです。

子どもが持ちたいお弁当箱

キャラクターがついているお弁当箱はなぜかロック式が主流

実際お弁当箱の「かぶせ式」はあまり種類がなく、子どもが好きなキャラクターなどがあまりない場合があります。

キャラクターのお弁当箱は「ロック式」のものが多いので、お子さんから要望される場合もあるでしょう。ロック式は、開ける際にお弁当の中身が全部飛び散ってしまうこともありますので、幼児（特に３歳児）にはあまり好ましくありませんが、どうしてもそれがいいとなった場合には、おうちでお弁当箱を開ける練習をしましょう。

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幼稚園のお弁当箱、どのようなものを買ったらいいのか、お分かりいただけましたか？

次回は「あると便利なお弁当グッズ」についてご紹介します。春になってから焦らないように今から準備しましょうね。

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