熱々ジューシー、パプリカの肉詰めオーブン焼き
肉厚のパプリカは、加熱するとやわらかく甘くなります。ハーブを混ぜたひき肉種を詰めて、とろけるチーズをのせてオーブンで焼けば、パプリカが肉汁を吸い込んで、熱々ジューシーな1品の完成。肉のうまみとパプリカの甘みが好相性です。パプリカの肉詰めの材料(4人分)
パプリカの肉詰めの作り方・手順
パプリカの肉詰め
1:パプリカのへたと種を取る

パプリカはヘタの部分を切り取って、種を取り出します。焼くときに倒れないように、おしりの部分を5mmほどまっすぐになるように切り、内側からフタをするように、切ったものをパプリカの中に入れて穴をふさいでおきます。
肉汁がしみ出さないように、しっかりと穴をふさいでおきましょう。
肉汁がしみ出さないように、しっかりと穴をふさいでおきましょう。
2:玉ねぎとパン粉、溶き卵を用意する

玉ねぎはみじん切りにしたら、耐熱容器に入れて軽くラップをし、2分加熱してから冷ましておきます。卵を溶いて、パン粉と混ぜておきます。
あらかじめ卵とパン粉を合わせておくと、パン粉に水分がしみてやわらかくなり、お肉となじみやすくなります。
あらかじめ卵とパン粉を合わせておくと、パン粉に水分がしみてやわらかくなり、お肉となじみやすくなります。
3:ひき肉種を作る

ひき肉に、あらかじめ用意しておいた2と調味料を加え、粘りが出るまでよく混ぜます。
4:ひき肉種をパプリカに詰める

出来上がったひき肉種を4等分にし、パプリカに詰めていきます。詰め終わったらチーズをのせます。
5:オーブンで焼く

あらかじめ230度に温めておいたオーブンで20分ほど焼き、中心まで完全に火が通ったら完成です。
焼き色がつきすぎてしまうようなら、アルミホイルを軽くかぶせて焦げないようにします。
焼き色がつきすぎてしまうようなら、アルミホイルを軽くかぶせて焦げないようにします。