非正社員は、より自立が求められている!
「この時間帯はスクールに通おうと思っているの」「お! 頑張ってるね~」 |
具体的な方法としては、「上司との面談」85.1%、「自己申告制」48.2%となっています。そういえば、ガイド平野も会社員時代、半年ごとに上司との面談がありました。将来どのような仕事をしていきたいか、といった話をしたり、そのために必要な資格取得についてなど、考える機会が多かったように記憶しています。
一方、非正社員に対しても職業生活設計を考える場を提供している事業は、42.3%とのこと。具体的な方法は、正社員の場合と同じですが、割合としては低くなっているようです。
派遣社員の場合は、派遣会社の担当者やキャリアコンサルタントなどを通して、キャリア相談をしていることもありますので、勤務先や職場の上司との関係はそんなものかもしれません。最近は、非正社員というとマイナスのイメージを報道されることが多いのですが、今勤めている企業に束縛されることなく、やりたい仕事や職業を目指しやすい、というメリットを活かして、主体的にキャリアデザインを描いてみましょう!
・自己投資……その投資効果は!?
「職業生活設計力」で2人の人生を元気にしよう!
「僕も次のステップ目指して頑張ろうっと」「お互いオフタイムも大切にね!」 |
パートナーからの客観的な意見なども参考にして、お互いの職業生活設計力をつければ、2人の人生もさらに豊かになると思います!
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