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うまい棒のアレンジレシピ!絶品コーンポタージュコロッケ

駄菓子のうまい棒をアレンジして、美味しいコーンポタージュコロッケを作ってお見せします。信じられないと思いますが、正真正銘、ほとんどうまい棒だけで作ったクリームコロッケのレシピです。食べたらきっと、驚きとおいしさで思わずうなってしまいます。

うまい棒のアレンジレシピ!絶品コーンポタージュコロッケ

所要時間:60分以上

カテゴリー:コロッケクリームコロッケ

信じられないほど旨い! うまい棒クリームコロッケ

子供から大人まで誰でも知っている駄菓子、「うまい棒」を使って、コーンポタージュコロッケを作ります。できたコロッケがお菓子で作られたものだとは、絶対に気付かれません。とにかく簡単、難しい味付けをすることもなく、おいしすぎるクリームコロッケが完成します。騙されたと思って、ぜひ1度試してみてください。
 

うまい棒コンポタコロッケの材料(8~9個分)

主材料
うまい棒4本
たまねぎ50g
牛乳250cc
コーン水煮缶1/2カップ
少々
こしょう少々
衣・その他
1/2個
小麦粉100g~
100cc位
パン粉適量
揚げ用
チーズ味、コーンポタージュ味、テリヤキバーガー味、めんたい味の、4種類のうまい棒を使いました。これと同じにしなくてもいいです。

うまい棒コンポタコロッケの作り方・手順

うまい棒でコーンクリームコロッケを作る

1:うまい棒を4本用意する

チーズ味、コーンポタージュ味、テリヤキバーガー味、めんたい味のうまい棒。
チーズ味、コーンポタージュ味、テリヤキバーガー味、めんたい味のうまい棒。
種類はこの通りでなくてもかまわない。

2:鍋にうまい棒、玉ねぎ、牛乳を入れて火にかける

鍋にうまい棒、粗みじん切りにした玉ねぎ、コーン、牛乳を入れて中火にかける。
鍋にうまい棒、粗みじん切りにした玉ねぎ、コーン、牛乳を入れて中火にかける。

3:煮立ったら火を弱めて煮詰める

スプーンの背でつぶしながら煮る。煮立ったら火力を少し落とし、焦げつかないようかき混ぜながら、8分ほど煮詰める。
スプーンの背でつぶしながら煮る。煮立ったら火力を少し落とし、焦げつかないようかき混ぜながら、8分ほど煮詰める。
弱火にしすぎず、焦げつかないよう煮詰める。

4:もったりと粘度がついたら火を止める

もったりと粘度がついたら火を止める。混ぜた時に底が見えて、底についたスジが戻らないくらいが目安。
もったりと粘度がついたら火を止める。混ぜた時に底が見えて、底についたスジが戻らないくらいが目安。

5:バットにあけて冷ます

バットにあけて冷まし、そのまま、または冷蔵庫で冷やしてしっかり固める。
バットにあけて冷まし、そのまま、または冷蔵庫で冷やしてしっかり固める。
室温でも固まるが、冷蔵庫の方が早い。

6:フライ返しで切り分ける

フライ返しを使ってコロッケ種を切り分ける。ボウルに卵+水+小麦粉を入れ、どろりとした衣を作っておく。
フライ返しを使ってコロッケ種を切り分ける。ボウルに卵+水+小麦粉を入れ、どろりとした衣を作っておく。
種が柔らかくて衣付けが大変そうな時は、さらに冷凍庫で凍らせると作業がしやすい。

7:小麦粉をまぶす

切り分けたコロッケ種に小麦粉をまぶして形を整える。
切り分けたコロッケ種に小麦粉をまぶして形を整える。

8:衣にくぐらせ、パン粉をまぶす

(6)で作った衣にくぐらせ、パン粉をまぶす。
(6)で作った衣にくぐらせ、パン粉をまぶす。
種は柔らかいので、箸ではなく、手やフライ返しで優しく扱う。

9:パン粉つけ終わり

パン粉つけ終わり。
パン粉つけ終わり。

10:高温の油で揚げる

高めの温度の油に入れて、薄めのキツネ色にからっと揚げる。
高めの温度の油に入れて、薄めのキツネ色にからっと揚げる。
中まで火を通す感じではなく、表面をからりと揚げる気持ちで。

11:油をきって盛り付ける

油をきって盛り付ける。何もかけなくてもおいしいが、お好みでトマトケチャップとソースを混ぜたソースや、タルタルソースを添える。
油をきって盛り付ける。何もかけなくてもおいしいが、お好みでトマトケチャップとソースを混ぜたソースや、タルタルソースを添える。

12:切り口

とろとろの切り口。
とろとろの切り口。

ガイドのワンポイントアドバイス

種が柔らかくて衣付けが大変そうな時は、冷凍庫で少し凍らせると扱いやすくなります。長々と油で揚げると、中身が流れ出てハネるので、気をつけてください。実際に調理する時間は15~20分位ですが、冷蔵庫で冷やし固めるのに1時間ほどかかります。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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