ストレス/女性に多いストレス

働く30代女性はストレスケアも頑張らない!(3ページ目)

「就職氷河期世代」でもある働く30代女性は、とても頑張り屋。しかし、ストレスケアまで頑張っていませんか?この世代は、他の世代と違ってあるポイントを押さえてストレスケアをすべき。そのポイントとは?

大美賀 直子

執筆者:大美賀 直子

公認心理師・産業カウンセラー /ストレス ガイド

「生活」を無視して
ストレスケアは成り立たない

■ 人生は「暮らし」をメインに考える
ドアを開けたら仕事のストレスが癒されるような暮らし方、していますか?
ドアを開けたら仕事のストレスが癒されるような暮らし方、していますか?
対外的な活動である「仕事」のストレスを癒すのは、私的な活動の場である「暮らし」の役目です。つまり「暮らし」の部分にもっと目を向け、日々の生活を充実させていくことこそ、仕事のストレス解消につながるのです。そもそも、仕事一辺倒の生活が「暮らし」を常に圧迫している場合、働き方そのものを考え直した方がいいかもしれません。

  • 1日中いても、居心地の良い環境になっていますか?
  • 自分が本当に好きなもの、見ていて癒されるものに囲まれて暮らしてしますか?
  • 捨てるべきものを捨て、すっきりした暮らしになっていますか?
  • 大好きな家族や友だちと触れ合っていますか?
  • 季節感のある暮らしができていますか?


  • 以上の点を見直し、もっと「暮らし」の部分を充実させることで、自分自身のクオリティ・オブ・ライフを包括的に高めていきましょう。

    ■ 生活も「新陳代謝」をよくすることが大事
    もっと人を招いて生活をオープンに。それが生活の新陳代謝を高める
    もっと人を招いて生活をオープンに。それが生活の新陳代謝を高める
    忙しすぎる働く30代は、私生活が「履き溜め」のようになっていることが少なくありません。そのため、人を招くこともできない住まい、足の踏み場もない部屋になっている人も多いものです。

    仕事では対外的な接触が多いため、私生活では「貝」のようになりたいと思う気持ちも分かります。しかし、本来人生をより良く感じるために必要なのは、私生活の充実があってこそ。私生活こそたくさんの人と関わり、常に心地よさを求めて変化させていく必要があります。

    そのために必要なのは、日頃の暮らしをもっとオープンにすること。休日には人を招いて会食やお茶をし、その話題から着想を得て、ますます生活に新しいエッセンスを取り入れようとする心がけです。

    「貝」のように扉を閉じたままでは、今の状況のまま何も変わりません。ぜひ、重い扉を開けて生活の「新陳代謝」をよくしてみましょう。

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