高校受験 人気記事ランキング(5ページ目)

都立高校の推薦入試は、調査書点（内申点・通知表）、面接、集団討論、作文または小論文から成り立ちます。合格基準の比重で調査書点が大きいため一般入試とは違い推薦入試は内申点が高い人が有利ですが、それ以外の点で推薦入試に受かる子の特徴があります。

「2021年4月から激ムズに！」と話題になった中学英語。実際のところ、つまずく子が多発し英語が苦手な子が増えた一方で、難しくなっても高得点を連発する得意な子も増えているとか。中学英語のつまずきの原因とそれを克服する方法について紹介します。

だれもが悩まされ、苦労したことがある「学校の宿題」。最近になって、宿題がなくなったり減ったりする学校が増えている一方で、成績に思いも寄らぬ影響があることも……。実際のところ宿題による学習効果はあるのか、2つの中学校を例に考えてみました。

高校入試日程や学校説明会など受験本番までのスケジュールを把握して、1年間の勉強計画を立てましょう。受験勉強はいつから始めればいいのか、中学3年生の夏休みや、入試も近づく12月からの勉強計画、冬休みの過ごし方、志望校はいつまでに決めた方がいいのかなど……それぞれの時期にあわせた受験対策について解説します。

気になる地元の高校の合格実績。今回は、東工大、横浜国立大、埼玉大、千葉大、筑波大、宇都宮大、群馬大、山梨大、関東８都県の地元の国立大学に強い高校です。

中学校の内申点には、ノートの取り方・書き方も関係しています。勉強のやり方やコツはもちろんのこと、内申アップにもつながる「高評価」がもらえるノートに大切なことを、見本を挙げながら紹介していきます。

奈良、和歌山ともに大学進学実績においては私立の優位。いずれも中高一貫校のよさを活かした先取り学習と、東大・京大水準に限定した教材の採用、授業の展開を特徴にしています。

サレジオ会のアンジェロ・マルジェリア神父により1950年に設立されて以来、聖ヨハネ・ボスコの教育理念である「理解と信頼」に基づく全人教育を実践してきたカトリック系ミッションスクールである大阪星光学院。2008年には中学・高校の新校舎が完成し、学習環境も整備された。

四天王寺は、1922年に聖徳太子1300年御忌記念事業として、天王寺高等女学校が創設されたのに始まる。2012年に90周年を迎え、世界を視野に入れた女性リーダーを育てることを目標としている。

教育方針として自主・自律・自由、知育・徳育・体育の徹底、計画的・実践的・協力的人間の育成と個性の伸張などを掲げる筑波大学附属高校。自ら探求する生徒に適した学校でもある。