グルメ・各国料理（海外） 人気記事ランキング(4ページ目)

海外で活躍する日本人シェフといえば、まず名前が挙がる松久信幸シェフ。MATSUHISA、NOBUなど彼の名前をとったレストランを、世界各地に25店舗展開しています。 (C)Steven Freeman

大震災の影響で、カップ麺やレトルト食品、缶詰などの保存食が一斉にスーパーから姿を消したのは記憶に新しいところですが、海外にもユニークな保存食がいろいろあります。

ソーセージ、サラミ、ハム、ベーコンなど肉を使った保存食はいろいろありますが、いったい何が違うのでしょうか？

ヨーロッパのなかでは珍しくプロセスチーズをよく食べるドイツには「ガンボゾーラ」というユニークなチーズもあり。チーズフォンデュやラクレットなどチーズを使った郷土料理も多いスイスは、その技術を後世に伝えるべく、マイスターをしっかり育てています。

アルゼンチン名物のミルクジャム「ドゥルセ・デ・レチェ」をはさんだビスケットをチョコレートやココナッツでコーティングした「アルファローレス」。アルゼンチンにくれば、絶対に目にすることがある定番お菓子です。

日本での知名度はあまり高くないものの、一度食べるとはまる韓国スイーツが餅菓子。素朴な味わいは日本人の口によくなじみます。賞味期限が短いのでぜひ現地で試してみてください。

ウォッカだけじゃなく、ビールもロシアの定番のお酒です。数年前までビールは清涼飲料水扱いだったため、まさに水感覚で飲む人も多いお国柄です。

東南アジアにはたくさんのビールがありますが、その中で随一の評判を持つのがラオスのビール、ビアラオです。ラオスのトップシェアであるのはもちろん、一時の国内シェアはなんと99%！ ラオス人がこよなく愛するビール、ビアラオを紹介します。

ファーストフードは、一種アメリカのお家芸。なかでもオススメはフィリーチーズステーキ。もちろん、ステーキといっても大きなステーキ皿でドーンと出てくる分厚いお肉のことではありませんよ。

旅先の楽しみといえば、現地の食。世界には数えきれないほどの名物グルメがありますが、おいしいうえに女性にオススメしたいのが、コラーゲンをたっぷり含んだ料理です。美肌や健康を気づかう女性ならチェックしておきたい世界の名物コラーゲン料理を紹介します。