世界遺産 人気記事ランキング(8ページ目)
2025年10月18日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
71位マラケシュ旧市街/モロッコ
世界最大の砂漠・サハラの北の果て、アトラス山脈の麓に位置するモロッコのオアシス都市マラケシュ。灰色の荒野と褐色の砂漠の果てに立つその都市は、水と緑にあふれる庭園・公園、イスラム装飾で覆われた宮殿やモスク、歌と掛け声に満ちた広場や市場で彩られ、古来、砂漠を渡る旅人たちを癒してきた。今回はモロッコ観光のハイライト、世界遺産「マラケシュ旧市街」を紹介する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事72位2016年新登録の世界遺産
2016年7月、トルコのイスタンブールで開催された第40回世界遺産委員会はクーデターの影響を受け、夏と秋の分散開催となった。7月の審議では新たに21件の世界遺産が誕生し、世界遺産総数は1052件となった。日本関連では「ル・コルビュジエの建築作品」の構成資産として国立西洋美術館本館が登録された。今回は新登録の世界遺産全リスト、危機遺産リストの変更点をはじめ、世界遺産委員会の概要をお伝えする。
世界遺産関連ニュースガイド記事73位デルフィ:ギリシャで最も神聖な太陽神アポロンの聖地
ギリシャ神話の最高神ゼウスが大地の中心を定め、太陽神アポロンが人々に神託を与えた古代ギリシャ最高の聖地デルフィ(デルフォイ)。パルナッソス山の山岳風景と遺跡が調和した絶景は息をのむほど美しく、神域として祀られた理由がひと目で理解できるだろう。アクセスもよく、首都アテネから日帰り旅行も十分可能。今回はそんなギリシャの世界遺産「デルフィの古代遺跡」の歴史と観光の見所、ツアー情報などを紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事74位ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』とミラノの教会/イタリア
世界でもっとも有名な絵画のひとつ、『最後の晩餐』。この絵はイエスが裏切り者の存在を明かすという宗教史に残る衝撃的な瞬間を描くと同時に、画期的な絵画技法の数々でルネサンス革命の一端を担った。今回は絵に込められた歴史的な意味や革新的技術、見どころ・予約方法まで、イタリアの世界遺産「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」を解説する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事75位ピサの斜塔とドゥオモ広場:世界でもっとも有名な鐘楼
世界でもっとも有名な塔のひとつ、ピサの斜塔。なぜピサの斜塔は傾いてしまったのか? 角度はどれほど傾いていて、どうして直さないのだろう? また、倒れる心配はないのだろうか? 今回はピサの斜塔とピサ大聖堂、サン・ジョヴァンニ洗礼堂を中心に、イタリアの世界遺産「ピサのドゥオモ広場」の見どころや内部入場の予約方法、行き方や観光情報、海洋都市国家ピサの歴史を解説する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事76位アジア西部の世界遺産
乾燥した大地からなる西アジア、ステップが広がる中央アジア、緑豊かな南アジアからなるアジア西部。メソポタミア、インダスという大文明をもたらし、世界三大宗教を生んだこの地域の世界遺産を紹介しよう。
アジアの世界遺産ガイド記事77位南米の世界遺産
中央にアマゾンのジャングルが広がるかと思えば南端は大氷河地帯。プレ・インカの偉大な文化群を生みながら、西欧の侵略を受けた悲しみの土地でもある。種々の気候・文化が混在する南米の世界遺産を紹介する。
アメリカの世界遺産ガイド記事78位北米・中米の世界遺産
グランド・キャニオンやヨセミテの雄大な大自然や、ジャングルの中に築かれたマヤの遺跡群、カリブの美しい海、パステル・カラーに輝く中世の植民都市などを特徴とする、北米と中米の世界遺産を紹介する。
アメリカの世界遺産ガイド記事79位Google Earthで世界遺産を眺めよう
家にいながら世界中を旅できる驚異のソフトGoogle Earth。この無料ソフトとユネスコの公式サイトを利用して、簡単に世界遺産ツアーをする方法を紹介する。万里の長城、マチュピチュ、ナスカの地上絵も確認!
世界遺産とはガイド記事80位聖地エルサレム:3宗教35億人が崇める神の土地
ユダヤ・キリスト・イスラムの3宗教35億人の信者が聖地と称えるエルサレム。1km四方の城壁に囲まれた旧市街は各国からの信者を受け入れる世界の縮図であると同時に、岩のドーム、嘆きの壁、ゴルゴダの丘など伝説的な建物が密集する歴史都市でもある。今回は領有権に揺れる世界遺産「エルサレムの旧市街とその城壁群」の複雑な歴史や見所・観光名所を紹介する。
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