Audi（アウディ） 人気記事ランキング(2ページ目)

運動性能と快適性だけでなく、“アゴ出っ張り過ぎ”なFFフォルムから逃れたアウディA4シリーズに登場したアバント。試乗して、1.8TFSIで十分という意見が多い中、あえて3.2FSIクワトロをオススメします。

クーペが不人気の日本市場において、異例のベストセラーとなったアウディTT。新たに追加された高性能モデルTTSに乗って、人気の理由を体感してみました。

スペインで525psのV10エンジンを搭載したアウディR8に試乗しました。そもそも積む予定であったであろうV10によって、リアルスポーツモデルが“一流のスーパーカー”に昇華したその走りをお伝えします。

好調なアウディから、4シータークーペのA5をベースとしたカブリオレが登場しました。あえてソフトトップを採用した美しいカブリオレの走りや機能は……。

V10エンジンを搭載したR8で東奔西走した、贅沢な一週間。V10モデルは、サーキットの実力と日常の使いやすさという2面性をもつ、本当のデイリースーパーカー&スポーツカーでした。

美しいクーペラインをもつA5をベースに、アウディのハイパフォーマンスモデルを手がけるクワトロ社が仕立てたRS5。R8のV8モデルより30ps上回る最高出力450psを発生するV8エンジンを搭載しながら、誰でも不安なくがんがん走らせられる、完璧すぎる“サイボーグカー”です。

エレガントな風を切るデザインをまとい、毎日乗れるオープンのスーパーカー、アウディR8スパイダー。ソリッド感の強いクーペのV10モデルと比べ、大方のドライバーにとって乗って存分に運転を楽しめるのはスパイダーの方かもしれません。

激戦区の欧州Bセグメントに新たに登場したアウディA1。それほどアウディに興味のなかった人がついつい引き込まれてしまう雰囲気と価格をもつ、正々堂々と“ミニ”クラスにチャレンジしたプレミアムモデルです。

A1が登場するまでエントリーモデルを務めた5ドアハッチバックのA3。VWゴルフをベースとながらも、見栄えやライドフィールはしっかりアウディ流が貫かれている。実用の“実”だけでなく、プラスαで好きなブランド、好きなカタチ、好きなカラー、好きな雰囲気に浸っていたい、という人におススメ。

A4をベースとした美しい2ドアクーペ、A5。面白いことに、ニッチな印象が強いスペシャリティながら、アウディのラインナップ中で最もバリエーション豊かなモデルだ。実用的なサイズで美しいクーペには“生活のリズムを変えることなく色彩を変える”、そんな力があるような気がしてならない。