フィンランド 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年02月04日 フィンランド内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位湖畔の工業都市タンペレのおすすめ観光スポット10選
ヘルシンキから160キロほど北上した先にある、フィンランド第2の都市タンペレ。昔から豊かな湖水資源を利用した紡績や機械産業が盛んで、水力発電も行われている川辺に建ち並ぶレンガ造りの工場群は、タンペレならではの風景を生み出しています。2017年にリニューアルオープンを果たしたムーミン美術館を始め、工場跡地を利用したアミューズメント施設や街を見渡せる展望スポットなど、10大おすすめ観光スポットをご紹介します。
湖水地方ガイド記事22位素朴な母の味と日本文化の発信拠点、やすこの台所
フィンランドの古都トゥルクの中心街にある日本食レストラン、やすこの台所。オーナー兼調理担当の片山安子さんが、フィンランド人も日本人も誰もが気軽に立ち寄って日本のおふくろの味を楽しめればと願って始めたお店で、今やフィンランド国内の日本愛好家や在住日本人の間では、その名を知らない人はいないほどの名物店に。旅の途中にふと故郷の味が恋しくなったら、旅疲れを癒しに顔を出してみてはいかがでしょう。
フィンランド沿岸地域と群島ガイド記事23位フィンランド3大古城の歴史と観光案内
「フィンランド3大古城」に数えられるのは、南西部の街トゥルクのアウラ川河口にそびえ立つトゥルク城、中南部の街ハメーンリンナの街外れに佇むハメ城、そして東部カレリア地方のサヴォンリンナの水上に浮かぶオラヴィ城。いずれも、フィンランドがスウェーデンとロシアとの攻防戦の狭間で揺れていた中世の時代に、軍事や統治の拠点として建てられました。それぞれの城のロマンあふれるヒストリーと、現在の姿を紹介します。
フィンランド沿岸地域と群島ガイド記事24位夏のフィンランドを満喫するモデルプラン
極端な気候や日照時間の差から、季節によってまったく異なる表情を見せるフィンランド。観光客にとっても、それぞれの季節ならではのベストな楽しみ方があるはずです。今回は、夜でも明るく爽やかな気候が最高に気持ち良い、夏のフィンランドに5泊するモデルプランをご提案します。夏季限定公開のシベリウス自邸やムーミンワールドを押さえつつ、まぶしい光に街や自然が輝く白夜の季節を、アクティブに満喫しませんか?
ヘルシンキの観光・お土産ガイド記事25位フィンランド名物の世界一まずい飴、サルミアッキ
日本でも、しばしばメディアで取り上げられたりネット上で話題にあがるフィンランド名物といえば、通称「世界一まずい飴」サルミアッキ。人の好みはそれぞれとはいえ、一口目から気に入る外国人はやはりそう多くはいません。現地で挑戦したりお土産として購入を考えている人のために、サルミアッキの正体(成分)と注意点、サルミアッキ味のお酒やガムなど数ある商品の手ごわさレベルをまとめたので、参考にしてみてください。
フィンランドのグルメ・レストランガイド記事26位ヘルシンキで日本人夫妻が営むデザイン雑貨店コモン
ヘルシンキの雰囲気ある路地に面したcommon(コモン)は、フィンランドに魅せられ渡ってきた日本人夫妻が開業した雑貨店です。メインで扱っているのは、日本のデザイン雑貨。「フィンランドに合うな、あったらいいな」と感じるものを市民に紹介する傍ら、店内には北欧生まれの商品やフィンランドで活躍する日本人デザイナーの商品も並んでいます。日本とフィンランドのデザインシーンを橋渡しする人気店の魅力を紹介します。
ヘルシンキの観光・お土産ガイド記事27位スーパーで調達できる、フィンランドの楽ウマ食品
滞在中毎食を外食で済まそうとすると、コストもかかるし飽きてくるもの。また、アパートメントタイプのホテルや、ラップランドなどに多いコテージの宿泊施設、そしてユースホステルに泊まる人は、自炊も楽しみのひとつですし、ホテル滞在でちょっとした夜食が欲しくなる人もいるでしょう。そこでぜひ試してみてほしい、スーパーで調達可能で手間いらずの簡易食品、レトルト惣菜、重宝するアイテムなどを紹介します。
フィンランドのグルメ・レストランガイド記事28位フィンランドで英語は通じる? 現地の英語事情
渡航先でどの程度英語が通じるかどうかは、旅行客にとってとても重要な問題。その点フィンランドでは、大半の人とスムーズかつ心地よく英語でコミュニケーションができるので、旅行中の大きな安心材料になると言えます。そもそもなぜフィンランド人はあんなに英語ができるの? コミュニケーションがしやすいと感じるの? メニューや案内表示での英語浸透度は? といった疑問にお答えしていきます。
ガイド記事29位フィンランドの祝日・イベントカレンダー
フィンランドの月ごとの祝日休暇やイベントについて紹介。祝日には、街のあらゆるお店が閉まってゴーストタウン化してしまい、そうとは知らず観光者が悲惨な思いをするケースも。旅行前には、ぜひ滞在日前後のイベントカレンダーをチェックしておいてくださいね。
フィンランド基本情報ガイド記事30位北欧雑貨―フィンランドのデザイン
北欧雑貨を代表するマリメッコ、アラビア、イッタラは、実はすべてフィンランド生まれ。使いやすさを最も重視しつつも、遊び心も忘れない、フィンランドらしいブランドばかりです。そのかわいらしい姿からはすぐには思い浮かばないような、人々の夢や願いが込められているフィンランド雑貨。そういった話も織り交ぜながら、フィンランドのブランド5つをご紹介します。
フィンランドのお土産・ショッピングガイド記事高橋 絵里香