介護 人気記事ランキング
2025年09月06日 介護内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位介護保険サービスの自己負担額…2割、3割になる条件
2018年8月から介護保険サービスについての自己負担割合が変更され、一部利用者が2割または3割負担になりました。世帯収入が同じでも、負担割合が同じとは限りません。どういった条件を満たす人が対象になるのか、事例を挙げて解説します。
ガイド記事2位認知症の親の預貯金が凍結!? 「代理人カード」の作り方・できること
親の介護のお金は、親の預貯金を使えば大丈夫と思っていませんか? 親が認知症などで判断力がなくなってしまうと、親の口座が凍結され、実の子どもも親本人もお金が下ろせなくなってしまいます。親が元気なうちに、金融機関で「代理人カード」を作っておけば、親の預貯金を引き出して介護費用に充てやすくなります。代理人カードの作り方、手続き方法について解説します。
ガイド記事3位介護の辞典A to Z ケアカンファレンス
各サービス担当者、主治医などが、本人や家族と一堂に会してケア内容を検討するケアカンファレンス。大切なプロセスですが、現実におこなうのは難しいよう・・・
介護の基礎知識・原因となる病気・怪我ガイド記事西川 敦子4位【取材レポート】認知症を学ぶ会で家族と医師が連携
「親が認知症かもしれない。でも、かかりつけの医師は「年相応の状態」などと言って、取り合ってくれない……。こんなとき、家族としては不安が募り、誰かに相談したくなったりするものです。今回は、認知症の患者、家族、医療関係者などが共に情報を共有し合うことを目的に活動を続けている認知症を学ぶ会と、2011年11月23日、京都で行われたセミナーの模様などをまとめてご紹介します。
介護の基礎知識・原因となる病気・怪我ガイド記事5位【取材レポート】介護について学べる『介護ナビDS』
「将来に向けて介護のことが気になるけど、なんか難しそう」「パソコンや本などで、ゆっくり介護について調べる時間が取れない」などという人に、ぜひオススメしたいのがニンテンドーDS用のソフト『介護ナビDS』です。今回は、この意欲的なソフトの特長や、開発の経緯などをご紹介します。
介護の基礎知識・原因となる病気・怪我ガイド記事6位高齢者の食事介助方法……30度・90度の姿勢がよい理由
【管理栄養士が解説】高齢者の食事に必要なのは、やわらかい介護食を作ることだけでありません。おいしく安全に食事ができるよう、姿勢にも配慮して食事介助することが大切です。マヒや拘縮、痛みの有無などにあわせ、ベッドの角度を30度・90度に傾けるなど臨機応変に対応する必要があります。食べるときの姿勢、足の位置、食事を介助するときの基本について解説します。
ガイド記事7位介護用の「自助食器」の使い方
高齢者は、自分で食べたいと思っても、その身体を上手く動かすことができず、食べることができないことがあります。でも、食器を変える、箸やスプーンの形を変えるだけで、自分で食べることができる場合が、往々にしてあります。高齢者が自分で食べやすいように工夫された食器の代表例と、その使い方について解説します。
ガイド記事8位40代・50代から始める運動に伴う3つのリスク
若い頃から積み重ねてきた運動習慣は、高齢期の体力に直結すると言われています。中年期以降に運動を始めても十分に体力アップ効果を得ることができますが、年齢が上がれば上がるほど運動前のメディカルチェックやケガの予防、運動の内容に配慮する必要があります。
ガイド記事中山 奈保子9位避難住民による助け合いが高齢者の介護を予防する
高齢者が「要介護状態」に陥る原因は病気やケガだけではありません。2011年3月に発生した東日本大震災では、地震や津波から一命は取り留めたものの、その後の避難生活の影響で要介護状態に至ったケースが多々みられました。専門職による支援が始まるまで時間がかかる場合もありますので、まずは身近にいる避難者同士で、高齢者が「自分から」「安全に動ける」よう配慮していくことが大切です。
ガイド記事中山 奈保子10位要介護状態になっても諦めない「筋力トレーニング」
要介護状態になっても、適切な運動や環境調整により筋力や日常生活自立度が改善される可能性があります。もちろん個人差はありますが、年齢や障害の程度を理由にはじめから諦める必要はありません。一度チャンスを逃すと「伸びしろ」をどんどん狭めてしまいます。ここでは、要介護状態になっても効果の得られやすい「筋力トレーニング」について、ぜひチェックしておきたいいくつかのポイントを説明します。
ガイド記事中山 奈保子