介護 人気記事ランキング
2025年12月26日 介護内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位通販・取り寄せもできる「介護食対応おせち」……噛む力が弱くても食べられるお正月料理は?
【管理栄養士が解説】高齢者向けの介護食対応の柔らかいおせちがあります。介護食品はスーパーや通販の他、地域によっては宅配サービスも増えてきましたが、お祝いの日の食事に、高齢者も安心して一緒に楽しめるお正月料理を探してみてはいかがでしょうか。販売する通販サイトと選び方のポイントをご紹介します。
ガイド記事2位高齢者の介護食を自宅で作るには?食形態レベルがわかる5つの指標・活用法
【管理栄養士が解説】介護食は、摂食・嚥下機能が低下している高齢者にあわせて、料理法や料理の硬さなどの「食形態」に注意が必要です。食形態は文字や言葉での説明が難しいため、介護食の食形態には「5つの指標」があります。イメージしやすいように離乳食とも比較しながら、それぞれをわかりやすく解説します。
食事・口腔ケアガイド記事3位年末年始の一時帰宅、ここだけは気をつけて
普段は老人ホームなどで暮らしているお年寄りも、お正月などには一時帰宅をすることがあります。ただ、管理の行き届いた施設と違って、自宅には危険がいっぱい。しっかり気をつけて楽しい年末年始を過ごしましょう。
介護の心構え・無理をしない介護ガイド記事4位嚥下調整食2以下の介護食の作り方…ペースト状に不向きな食べ物など
【管理栄養士が解説】介護食でも、1日3回の食事を彩り豊かに楽しく食べてほしいですが、介護期間が長くなるほど、毎食毎に自宅で用意することは困難です。しかし、「どうしてもお家の味を!」というお料理もあるはずです。病院や介護施設で取り入れられている、ペースト状につぶしたお食事を作る方法をお話します。
食事・口腔ケアガイド記事5位介護のための所定外労働の制限・免除…対象者・申請法
「所定外労働の制限・免除」とは2017年の育児・介護休業法の改定に伴って新設された制度。労働者が申し出を行った場合、事業主は拒否してはいけません。所定外労働の制限・免除の対象者、配偶者や父母、子など介護を受ける対象家族の範囲、取得できる期間、申請方法について詳しく解説します。
ガイド記事6位初めての介護の基礎知識
ある日、急に始まることが多い介護。いざというときに困らないよう、介護保険や在宅介助、介護食など、介護の基礎についてまとめてみました。
介護の基礎知識・原因となる病気・怪我ガイド記事7位障害者控除対象者認定の制度と申請
あまり知られていない制度ですが、ほとんどの地方自治体で要介護1以上の方については「障害者控除対象者認定」の対象となっており、障害者手帳を持っていなくても障害者控除を受けることができます。今回は、障害者控除対象者認定の制度と申請方法をご紹介します。
要介護認定・要支援認定ガイド記事8位介護家族のための情報管理ツール「おやろぐ」
日々の介護の予定やできごと、要介護者の血圧や脈拍などのバイタル情報、介護に関わるお金の出入り、医師や介護事業者などの連絡先など、介護家族が管理するべき情報はかなりのボリュームがあります。今回は、そんな介護についての情報を一括で管理し、家族同士で共有するためのWebツール「おやろぐ」についてご紹介します。
介護の基礎知識・原因となる病気・怪我ガイド記事9位高齢者の食事介助方法……30度・90度の姿勢がよい理由
【管理栄養士が解説】高齢者の食事に必要なのは、やわらかい介護食を作ることだけでありません。おいしく安全に食事ができるよう、姿勢にも配慮して食事介助することが大切です。マヒや拘縮、痛みの有無などにあわせ、ベッドの角度を30度・90度に傾けるなど臨機応変に対応する必要があります。食べるときの姿勢、足の位置、食事を介助するときの基本について解説します。
ガイド記事10位要介護状態になっても諦めない「筋力トレーニング」
要介護状態になっても、適切な運動や環境調整により筋力や日常生活自立度が改善される可能性があります。もちろん個人差はありますが、年齢や障害の程度を理由にはじめから諦める必要はありません。一度チャンスを逃すと「伸びしろ」をどんどん狭めてしまいます。ここでは、要介護状態になっても効果の得られやすい「筋力トレーニング」について、ぜひチェックしておきたいいくつかのポイントを説明します。
ガイド記事中山 奈保子