感染症 人気記事ランキング
2022年05月15日 感染症内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
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コロナの症状は?新型コロナウイルス感染症の症状・注意点
更新日:2021/12/16
【医師が解説】「コロナウイルス」はよくあるウイルスが原因の風邪の10~15%を占めるありふれたものです。しかし突然変異すると「MERS」「SARS」のような恐ろしい感染症になることがあります。そもそもコロナウイルスとはどのようなウイルスか、また、現在騒がれている新型コロナウイルス(COVID-19)で報告されている症状はどのようなものか解説します。
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医師が安易に抗菌薬を処方したくない5つの理由
更新日:2019/11/07
【医師が解説】「風邪かな? 抗菌薬をもらってこよう」と病院を受診される患者さんは少なくありません。しかし、抗菌薬を出すのを控えたいケースも多く、これに対して不満をあらわにされる方も少なからずいらっしゃいます。医師が安易に抗菌薬を勧めない理由を解説します。
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O157以外も危険!病原性大腸菌の症状・種類・対策法
更新日:2020/07/11
【医師が解説】「病原性大腸菌」とは、人の大腸に元来存在する大腸菌の中でも、下痢などの症状を起こす菌のことです。病原性大腸菌による食中毒で最も有名なのはO157ですが他にもO6、O153など非常に多くの種類があります。病原性大腸菌の種類と各症状、潜伏期間、対策法を解説します。
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4 位 尿路感染症の症状・原因・検査・治療法
更新日:2019/04/22
【医師が解説】尿路感染症とは、尿路である腎臓、尿管、膀胱、尿道のいずれかで感染が起き、炎症が引き起こされる病気です。子供と高齢者に多く、発熱後に高熱が続く、腰痛、吐き気、頻尿など様々な症状が出ます。詳しい症状と原因、検査法、治療法について解説します。
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5 位 空気感染と飛沫感染の違い・ウイルスの"寿命"は何時間?
更新日:2021/11/02
【医師が解説】感染症の感染経路は、飛沫感染・空気感染・接触感染など様々。感染予防のための適切な対策法も異なります。感染者から離れた後のウイルスの寿命などについても理解しておくと、適切な感染予防の行動が取りやすくなるでしょう。ウイルス・菌の感染経路と感染力を失うまでの時間について解説します。
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6 位 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査法…PCR検査・抗体検査・抗原検査の違い
更新日:2022/01/24
【医師が解説】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査法として行われている「PCR検査」「抗原検査」「抗体検査」。それぞれメリット・デメリットがあり、発症時期や検査時の状態から、どの検査を受けるかを考慮する必要があります。そしていずれの検査結果も目安にはなるものの100%の精度ではありません。各精度・受けられる場所・検査法・費用の目安について解説します。
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7 位 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の基礎知識
更新日:2014/05/13
メチシリン耐性ブドウ球菌感染症は、メチシリンという抗菌薬が無効であるブドウ球菌による感染症です。メチシリン耐性ブドウ球菌をMRSAと書きます。このメチシリン耐性ブドウ球菌について説明します。
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8 位 多臓器不全の原因・症状・治療法・予後…急死リスクも
更新日:2020/02/28
【医師が解説】急死の原因にもなり、著名人の死因などでも耳にする「多臓器不全」。その名の通り、1つの臓器でなく、複数の重要な臓器が機能しなくなる重症な状態のことです。重度の怪我、様々な感染症、悪性腫瘍などが原因で起こります。多臓器不全の治療法、予後、後遺症、予防法について解説します。
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9 位 withコロナ時代の感染対策ポイント…新型コロナとの共存は可能?
更新日:2020/06/19
【医師が解説】新型コロナウイルス感染症と共存するwithコロナ時代。ワクチンが開発されるまで、日常生活を送りながら、有効な感染対策法を上手く習慣化していく必要があります。感染しない・させない意識をもって、飛沫感染と接触感染による感染経路を断つ工夫を取り入れていきましょう。
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10 位 サイトメガロウイルスの症状・感染経路・治療法
更新日:2017/09/06
サイトメガロウイルスは基本は無症状ですが、免疫回避機構があり、有効なワクチンが作製できません。何回も感染する「重複感染」という特徴もあります。妊娠中の母体内の胎児感染はリスクが高く、大人の場合も免疫低下時は致命的になることも。わかりやすく解説します。