不妊症 人気記事ランキング
2024年03月18日 不妊症内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位ピルで性欲が減る?セックスレスになる副作用の真偽
【不妊クリニック・漢方外来薬剤師が解説】「ピル服用の副作用で性欲がなくなる」「ピルを飲むとセックスレスになる」と、心配される方がいます。ピルと女性の性欲やセックス頻度については様々な調査報告と実際の診療の場でいただく声があります。心身ともに快適に過ごせるよう、上手にピルを活用していく方法を考えてみましょう。
ガイド記事2位妊活3カ月目でまだ妊娠しないのは不妊症?
【産婦人科医が解説】妊娠希望でタイミングをとって性交渉しているのに、すぐに妊娠しないのは不妊症? 不妊症の定義は「1年間避妊せずに性行為を行っても妊娠しない場合」ですが、妊活を始めて数カ月、または妊活前から、自分は不妊症なのではないかと不安に思われる方は珍しくありません。妊娠率は意外と低いもの。正しい知識を持って、客観的に自分の不安をコントロールしていきましょう。
ガイド記事3位妊活中のロキソニンやイブの影響・夫が注意すべき薬も
【薬剤師が解説】妊娠中のみならず、妊活中・不妊治療中にもできれば避けていただきたい薬があります。生理痛や頭痛時に服用するロキソニンやイブ、胃腸薬や抗うつ薬として使われるドグマチール、花粉症で頻用される小青竜湯、AGA治療薬のフィナステリドなどの影響とリスクについて解説します。
ガイド記事4位麻疹・風疹予防接種後の子作り・妊娠リスクと考え方
【妊活サポート薬剤師が解説】麻疹・風疹は予防接種によって予防可能です。しかし妊娠中はワクチンを接種することができず、妊活中も予防接種後は2カ月間の避妊期間が必要になります。妊娠中の麻疹・風疹のリスク、また麻疹・風疹予防接種後の妊娠のリスクと注意点について解説します。
ガイド記事5位ローヤルゼリーが不妊に効果がある理由
ローヤルゼリーには神経伝達物質であるアセチルコリンや長寿タンパクとも呼ばれているアピシンが含まれています。ローヤルゼリーを食べる女王蜂は実に働き蜂の40倍もの寿命と1日1,000~3,000個もの卵を産み続けるという驚異的な生命力を誇ります。このコラムでは、そんなローヤルゼリーの謎に迫ります。
妊娠したい人の不妊対策サプリ・健康食品ガイド記事6位鍼灸は不妊に効果があるのか……妊活での鍼灸・効果
【不妊治療を行う鍼灸師が解説】いわゆる妊活の一つとして、鍼灸治療を受けて妊娠したという声は数多くありますが、鍼灸は不妊に効果的と言えるのでしょうか? まずは鍼灸が何に効果があるのか、不妊は何によって起こるのかを正しく知る必要があります。不妊は病気ではなく、なかなか妊娠できない状態であり、不妊は原因でなく、結果です。文献や論文をもとに、不妊における鍼灸の有効性と作用について紹介します。
不妊症の基礎知識・治療法・薬ガイド記事7位高齢出産は不安?リスクや後悔・産後の子育ての実際
高齢出産のリスクやデメリットについての客観的なデータと、高齢出産に対する後悔や産後の子育てについての実際を声を踏まえ、高齢出産に臨む方が抱えている不安について考えてみましょう。重要なのは、妊娠を希望する方自身が、どう考えて「その年齢」での妊娠・出産に臨むかです。
ガイド記事All About 編集部8位妊活中に処方の多い「当帰芍薬散」は不妊に効果的か
【妊活サポート薬剤師が解説】当帰芍薬散は不妊治療でもっとも処方の多い漢方のひとつで、妊活中にご自身で購入して服薬されている方も多いようです。しかし当帰芍薬散が効果を発揮するのは「血虚」と「水滞」体質の方であり、最近増えている「お血」や「陰虚」体質の方には不適切なこともあります。当帰芍薬散の効果、服薬期間、副作用や注意点について解説します。
ガイド記事9位不妊治療が辛いときは「休む」ことも選択肢に
【妊活サポート薬剤師が解説】不妊治療を続けていると、どうしても精神的に辛く苦しく感じる時があります。そんなときは辛さを否定せず、自分の苦しさをまず受け入れて吐き出し、苦しさを客観視してみることが大切です。それでもどうしても苦しいときは、治療をお休みすることも選択肢のひとつです。
ガイド記事10位神谷レディースクリニック訪問記(札幌)2012
このたび、新しく移転・新築された神谷レディースクリニックの取材をさせて頂きました。神谷先生には今までも事あるごとに色々と取材をさせて頂いており、今回も快くOKを出して頂きました。
全国の不妊治療の病院・クリニック・治療院ガイド記事All About 編集部