男の靴・スニーカー 人気記事ランキング(3ページ目)

前回お約束したとおり、今回のシューケア技術向上講座では、一般的な牛革の靴を「洗う」方法を伝授致します。慣れれば簡単、しかもキレイサッパリ。 まずは履き古した靴でトライしてみましょう！

今回の「シューケア技術向上講座」はグローブレザーの靴のケアについてです。オイルドレザーとは質感もお手入れ方法も似て非なることはあまり知られていません。三軒茶屋の銘店・SEPTISの店長直伝の方法もご伝授！

今回はジョッパーブーツというメンズブーツをとりあげます。ジョッパー？ ジョドパー…… など日本では色々と表記されるブーツですが、グルグル巻かれるストラップの存在感が何とも魅力的。履くときは「乗馬」をイメージさせるコーデで着こなしたいですね。

ビジネスシューズの中でもレザーソールについて、特にその革底の「厚さ」に注目して解説致します。その靴底の違いは単に履き心地のみならず、革靴の用途・性格の違いを端的に示すものです。シングルソール、ダブルソールなど3種の特徴や魅力を解説します！

水牛の角で出来た、一見印鑑みたいな棒。その名は「アビー・レザースティック」。これが革靴のお手入れに結構な威力を発揮するのです。大きさも形状も絶妙で、ありそうでなかったお手入れ用品の典型と言えるでしょう。今回は、その基本的な使い方をご紹介します。

革靴愛用者が避けて通れない「つま先の補強修理」の方法を考えます。革で補強する場合だけでなく、ラバーやスチールなどの素材で施す場合も多いこの部分。補修にどの種類を選ぶのがベストかは、着用感と耐久性などの優先項目によって当然異なってきます。

今や靴磨きの枠を超えて知名度が高まっている青山のBrift H。彼らが開発したシューケア用品が今年から登場し、その性能は従来の市販品を遥かに超えるものとしてまたしても注目を集めています。今回はその中から乳化性クリームをご紹介！

靴の手入れに使うクリームの中の主役、乳化性クリームについて更に詳しく解説致します。靴の乳化性クリームだけでも相当の種類があります。「無色」と「色付き」のクリームどちらをどう選ぶのかなど、「目安」をまず覚えていただけると幸いです。

甲に馬の鞍状の革をのせ、そこに鳩目を付けた「サドルシューズ」の選び方・合わせ方について解説していきます。コンビシューズとしてお馴染みですが、黒や茶色の単色のものなら、スーツに合わせてビジネスにも十分に使えますよ。

今回の「メンズシューズ基礎徹底講座」は、鳩目周りの意匠が際立つギリーを採り上げます。昨今巷ではやる「ある靴」にも相似点があるその意匠には、この靴が生まれた地域性と実用性が、深く宿っているのです。