投資
投資信託 新着記事一覧(9ページ目)
投資信託の「純資産残高」、その意味は?
投資信託協会が2015年6月11日に公表した統計によると、公社債投資信託やETFなどを足し合わせた公募投資信託全体の純資産残高は5月末時点で102兆円と、初めて100兆円の大台を突破しました。今回は、この「純資産残高」について解説します。
投資信託(ファンド)の基礎を学ぼうガイド記事投資信託で失敗しないためのポイントをチェック!
日本では現在5500本以上の投資信託が運用されており、この本数は年々増加しています。投資先の選択肢が増え、販売網が拡大したことは喜ばしいのですが、一方で、運用面での規制緩和が進み、複雑な仕組みを持った投資信託も増えました。今回は、投資信託を活用した資産形成で注意すべき点について、詳しく見ていきます。
投資信託(ファンド)の基礎を学ぼうガイド記事追加型株式投信の年間騰落率上位・下位ファンドは?
2015年4月、米ナスダック総合指数は1~3月期決算への期待の高まりから2000年のITバブル以来となる高値を更新したほか、日経平均株価も同じく約15年ぶりに終値ベースで2万円台を突破しました。こうした中、過去1年間で見た国内追加型株式投資信託の運用成績上位・下位ファンドはそれぞれどのような顔ぶれだったのでしょうか。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事インデックスファンドの運用成績、カギは信託報酬!
インデックスファンドの中でも、日経平均株価に連動するタイプは本数、残高ともに厚みがありますが、ファンド間の運用方針に大きな差があるわけではありません。一見すると、どのファンドを購入しても同じ投資成果を得られるかのような印象を受けますが、運用期間中のコストに相当する信託報酬はファンド間でばらつきがあり、運用成績にも若干の差が生じることがあります。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事投資資金の流出入から見る日本株ファンドの動き
日経平均株価は15年振りに2万円台を回復したように、国内株式を取り巻く環境は良好と考えられます。しかしながら、2015年4月の日本株ファンドの投資資金の動きなどを見ると、個人投資家の投資信託選択スタイルに変化の兆しが出ているように見受けられるのです。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事2015年1-3月の投信販売ベスト10とワースト10は?
2015年1月以降、世界の株式市場は、原油価格の下落などが嫌気され、調整色を強める局面もありましたが、好調な企業業績や経済指標の発表を受けて、日経平均株価が約15年ぶりの高値をつけたほか、NYダウも史上最高値を更新しました。こうした環境下において、どのようなファンドが投資家の支持を集め、「売れ筋」としてランクインし、どのようなファンドから資金が流出したのでしょうか。国内投信市場の販売動向に迫ります。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事「寝かせておける」ローリスクファンドに注目!
「預金金利+アルファ」程度の安定した収益を追求する「ローリスク・ローリターンファンド」は、日々の基準価額の値動きを過度に気にすることなく、ある程度「寝かせておける」投資信託としてじわりじわりと支持を集めています。ここでは、円建て債券の組入れ比率が概ね7割前後のものを「ローリスク・ローリターン」として定義し、ご紹介します。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事インデックスファンドにチャレンジ!その魅力と儲け方
投資信託の販売ランキングでよく見かける「インデックスファンド」。「インデックスファンドって何?」と気になっている人も多いかもしれません。インデックスファンドの基本から魅力、儲け方まで解説しました。
初心者向け投資信託の始め方ガイド記事2014年度、好成績の日本株投信は?
日経平均株価は15年振りに2万円台を回復しました。日本株は堅調に推移していると言えますが、過去1年、個人投資家が資産を大きく増やしたという話をあまり見聞きしません。株価が上昇して個別株投資が難しくなった今、銘柄選択に自信がない人は、投資信託を活用したほうが無難なようです。昨年度、どんな日本株ファンドが好調だったのか見てみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事ラップ口座人気で注目集めるラップ口座“風”ファンド
最近、金融機関の店頭や広告などで「ラップ口座」、あるいは「ファンドラップ」という単語を目にした方も多いのではないでしょうか。ラップ口座とは、証券会社や信託銀行が提供する投資一任運用サービスで、専任の担当者が投資家の投資目的などを事前にヒアリングし、総合的にケアを行います。最近はこうしたラップ口座人気の流れを受け、運用担当者に「おまかせ」するラップ口座“風”ファンドも注目を集めています。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事