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投資信託 新着記事一覧(18ページ目)
グロソブ、ついに純資産総額トップの座を譲る
約12年2月もの長い間、純資産総額トップの座に君臨した「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」、愛称「グロソブ」がついにトップの座を他の投資信託に譲ることになりました。再びトップの座を奪い返すことができるのか、簡単なグロソブの生い立ちと共に、その考察をしてみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事ポテンシャルの高いアジア小型成長株ファンド
昨年10月下旬にアップした記事で、長期投資なら新興国株ファンドは外せないと題してマニュライフ・インベストメンツ・ジャパンが運用する「マニュライフ・アジア・オセアニア小型成長株ファンド」をご紹介しました。運用が開始されてから半年経過し、また3月下旬に行われたメディアブリーフィングに参加したので、その運用経過をご報告しましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事ロシアファンドから資金流出
主要国(G8)からロシアを除いた主要7カ国は、ロシアをG8から外すことを決めました。ロシアがクリミア半島を併合したことに対する抗議です。これにより、ロシアの株価や通貨ルーブルが下落。ロシアに投資しているファンドの現状はどうなっているのでしょうか。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事金(GOLD)を買うよりも金鉱株ファンドを買え
クリミア半島でのゴタゴタが始まってから、とかくマーケットは下降ぎみ。米国や日本、欧州の株価が下落し、リスク回避から円が買われる展開が続いています。株価も外貨も下落するなか、値上がりしているものは何かと探せば、やはりこういう時こそ「有事の金」。今回は投資信託で金に投資するというお話です。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事大化け株の発掘に期待!中小型成長株オープン
アベノミクスの通信簿である株価は軟調に推移していますが、投資信託への資金流入は続いているようです。NISA(少額投資非課税制度)の導入、物価の上昇に対応するため等々、さまざまな理由はあるでしょうが、資金流入の裏を返せば株式市場に強気でいる投資家が多いと考えられるでしょう。そんな中、日本株を対象とする興味深い投資信託が設定されましたので、見ていくことにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事16年ぶりにファンドの本数が5000本に
国内投資信託の運用本数が16年ぶりに5000本に乗せました。一時期、2525本まで減少していたことから考えると、投資信託のマーケットが活況であるかのように見えますが、受益者の立場からすれば、決して喜ばしい話ばかりでもなさそうです。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事年初来の運用成績上位はベア型が独占!
昨年の上昇相場からは一転、ウクライナの政情不安や中国のシャドーバンキングをめぐる金融商品のデフォルト(債務不履行)懸念が台頭したことなどを受け、世界の株式市場は年始から調整が入りました。こうした状況下において健闘した投資信託はどのようなものだったのでしょうか。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事VIX指数と投資信託の関係を理解しよう
ウクライナ情勢の緊迫を受け、3月以降、日本を含む世界の株式相場は不安定な地合いが続いています。こうした環境下において注目を集めるのがVIX指数ことボラティリティ・インデックスです。株価指数と逆相関の関係にあるVIX指数は最近、ヘッジ手段として投資信託でも活用されています。
ファンドの種類を紹介ガイド記事NISAの制度変更内容はコレ
NISAがスタートして2か月余り。口座開設は順調に進んでいるようです。民間シンクタンクの試算によると、申請ベースで1月末時点に約650万件であり、今年末には865万件に達する見通しを示しました。ただ、口座開設を増やすには、制度改善も必要です。今後、どういう改善策が考えられているのか。徐々にその姿が見えてきました。
NISA(日本版ISA)とは?その活用法ガイド記事グロソブの大量の資金流出は依然止まらず
2014年1月の投資信託の騰落率は、日本株が下落するほど高収益となる日本株のベア型投資信託が上位を占めましたが、2月は打って変わって金鉱株などを投資対象とする投資信託が上位を占めています。投資資金の流入・流出は、目立った資金流入の資産クラスはないものの、グロソブが1月に続き多額の資金流出となっています。2月の投資信託の状況を見てみましょう。
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