シンガポール 新着記事一覧(9ページ目)

美味しいお店が集まる事で知られる、マックスウェルフードセンター内にある、シンガポールのローカルスイーツ、タピオカケーキ（餅菓子のようなもの）の名店。このバラエティー豊かなシンガポール風餅菓子は、美味しくて安いので、まとめ買いをして行く人も多く、お昼前には売り切れてしまう事も。ココナッツやパームシュガー等、南国らしい食材を使ったローカルスイーツ、ぜひ試してみてください。

暑いシンガポールで愛されている伝統的なスイーツ、アイスカチャン（かき氷）。中でもシンガポール人で知らない人はいない、という位有名なのが、アニーズ・ピーナッツ・アイスカチャン（Annie's Peanuts Ice Katchang）。苺とパームシュガーのシロップに、小豆とスイートコーンが乗り、更にはピーナッツパウダーがたっぷり。「ここのアイスカチャンでないと！ 」という人も多い人気店です。

シンガポールの伝統料理、プラナカン料理。なかでも、伝統的製法にこだわる本格的プラナカン料理が食べられる貴重なお店、「Pera Makan（ペラマカン）」は、地元のテレビでも紹介される有名店で、シンガポールの政治家等、VIPの利用も多いのだとか。とは言え、元々は家庭料理のプラナカン料理、家族連れも歓迎と言う、アットホームな雰囲気。シンガポールならではの味を、ぜひ味わってみて。

2年連続でアジアナンバーワンに選ばれた、気鋭の女性パティシエのデザートバー。ここでしか味わえない、ローカルフレーバーを生かした、創造性にあふれる美しく美味しいデザートと軽い食事、それに合わせたカクテルは絶品。店名通り、深夜2時までオープンしているので、深夜に美味しいものと軽く一杯、という2軒目的な使い方もできる、貴重なお店。

シンガポールのフルーツサラダのようなローカルフード、ロジャック。シンガポールで一番美味しいのはここ、と地元っ子が口を揃えるのが、50年以上の歴史を持つ有名店、バレスティア・ロード・フーバー・ロジャックです。

改装してお洒落に生まれ変わり、大人気のチャイナタウンフードストリートにある、アワビ入りの麺の名店、バレスティアアバロンヌードル（Balestier Abalone Noodle）。ホーカー（屋台）形式で気取らず食べられ、ごろっとアワビが入っているにも関わらず、お値段も日本円でなんと500円ほどとお手頃。様々な海の幸がぎゅっと詰まった海鮮麺で、油っこくなく、さっぱりといただけるので、食欲のない時にもぴったりです。

2013年のオープン以来、エコに関心のある人々から好評の「パークロイヤル オン ピッカリング｣。シンガポール政府が実施しているグリーンマーク(環境配慮型建築物の推奨認定制度)でプラチナ賞を受賞し、今後シンガポールが展開していきたいと考えている、環境に優しいホテルとしても注目を浴びています。

リトルインディアに行ったらぜひ体験してほしいのが、ヘナペインティング。ヘナとは同名の植物の葉のペーストを使って直接肌に描く、ボディペインティングのこと。インドの女性は、結婚式などのお祝いの時に、ヘナで美しい模様を手などに描くそうです。

世界的にはまだ数は少ないものの、真っ暗闇の中での食事が新しい感覚を呼び覚ましてくれると人気の「ブラインドレストラン」。三ツ星レストランで修行を積んだシェフを招き、味もサプライズ感も満点と、地元でも評価が高いのがこちらの「NOX」です。なかなかない暗闇での食事体験、ぜひお試しを。

やっぱりシンガポールでビールと言えば、タイガービール！　現地では「タイガービア」と呼ばれ、ホーカーや一般的なレストランには必ず常備されています。今回は現地ならではの飲み方や工場見学ツアーについてご紹介します。