イギリス 新着記事一覧(18ページ目)

イギリスでイングリッシュマスタードと言えば、「コルマンズ」です。マスタードひと筋200年で、イギリスの「王室御用達ブランド」に指定されています。日本の和からしほど辛くなく、甘みのあるフレンチマスタードよりはピリッとしていて、ちょうどよくスパイシー。辛みと酸味のバランスがとれていて、ダントツにおいしいマスタードです。小さくても存在感のある、由緒正しいイギリスのお土産です。

イギリスのドラッグストアやスーパーを訪れた時、チェックしてほしいのが、「パラセタモール」という解熱鎮痛剤。イギリス人が真っ先に飲むのがこれです。副作用がほとんどなく、医学的にもとても安全性が高いことがわかっている成分で、日本の主要な風邪薬の主成分と一緒です。安全性が高い薬なので貰ったら嬉しいお土産です。

花柄とストライプ柄の雑貨「キャス・キッドソン」。今では不動の人気を確立しています。日本国内にも店舗がありますが、イギリスでは3割引～半額ぐらいで購入でき、売り切れてしまった商品もほぼ間違いなく手に入ります。また夏や冬のセールの時期にはかなり大胆な割引もあるので、絶対にセールの時期を狙ってください。

イギリスを代表する、世界的に有名なビスケットと言えば「ショートブレッド」。バターと小麦の風味を最大限に活かし、控えめな甘さとサクサクの歯ざわりが特徴。イギリスではスーパーマーケットや高級百貨店などが自社のレシピのショートブレッドを店頭に置いています。パッケージもコンパクトなのでお土産として最適です。違うメーカーの物を食べくらべをしてみてはいかがでしょうか。

ウェーバリー駅から旧市街、ロイヤル・マイルを抜けてスコットランド国立図書館の前を通っていくと、ボビーの像があります。

エディンバラのウェーバリー駅からバスに揺られて市街地を抜け、景色が牧歌的になってきたら映画「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍有名になったロスリン・チャペルがあります。エディンバラ中心からは少し離れていますが、彫刻のすばらしさを体験するには宝のような場所です！

アーサーズ・シートは、エディンバラのウェーバリー駅からひたすら歩いて40分もあれば到着してしまうくらいの小さな丘です。しかし標高251メートルの丘からは、エディンバラ城をはじめ、他の観光スポットが一望できます。

エディンバラ中心から少し郊外に出ると、まるでサファリパークのように自由に動物が過ごしているエディンバラ動物園あります。イベントによっては、様々な動物を触ることのできるものもあるようなので、それらの時間をうまく利用してフルに楽しんでいただきたい場所です。

ビッグ・ベンの愛称で知られている英国国会議事堂に付属する時計台の鐘は、イギリスの象徴として愛されています。2012年には、エリザベス2世の在位60周年を記念して、時計塔の正式名称が「エリザベス・タワー」へと改称されました。夜にはライトアップされ、また昼間とは違った風景を見ることができるのも、楽しみのひとつです。ロンドンに来たらぜひ一度はビッグ・ベンの鐘の音を間近で聞いてみてはいかがでしょう。

英国のオーガニックコスメの火付け役、「ニールズヤード・レメディーズ」。ブランドの象徴でもあるブルーのガラスボトルが棚を飾っています。再利用もされるこちらのボトルは、英国で調達できる物質で作られているそうです。おすすめなのは、やはり本店。大都市ロンドンの中にいながら、どこかに迷い込んでしまったような、不思議な感覚を味わえます。近くに来たときは、見に行くだけでも価値のある場所です。