日本の風邪薬の主成分と一緒の安全な薬

 

 パラセタモール

イギリスのドラッグストアやスーパーを訪れた時、チェックしてほしいのが、パラセタモールという解熱鎮痛剤。「風邪をひいたらパラセタモール」はイギリス人の常識で、風邪気味かな、と思った時、頭痛がするとき、真っ先に飲むのがこれです。

パラセタモールは、日本ではアセトアミノフェンと呼ばれ、副作用がほとんどなく、医学的にもとても安全性が高いことがわかっている成分。

日本の主要な風邪薬もアセトアミノフェンを主成分にしたものが主ですが、成分単体での一般販売はされておらず、店頭で買えるのはいろいろな成分をまぜた「複合薬」。その分値段も高いのです。

イギリスのスーパーやドラッグで買える「パラセタモール」は、通常のタブレットで1箱50円程度。家計を圧迫しない、安全で安価なお薬として、どこの家庭にでも常備してあります。

ただし、錠剤のサイズが日本の常識的なものよりもずっと大きいので、錠剤を飲むのが苦手な方には不向き。また、一人が一度に買えるのは2箱までと決まっていて、大量買いはできません。

安全性が高いと言っても、もちろんお薬ですから、服用は用量と用法を守って。1度に1~2錠、お水といっしょに食後に服用します。

■Paracetamol
購入可能場所:イギリス内のすべてのスーパー、薬局、ドラッグストア

※データは記事公開時点のものです。

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