スキンケア 新着記事一覧(63ページ目)

努力の甲斐あっていったん治った肝斑も、実は注意していないとまたいつ発生するかわかりません。予防につながる過ごし方を紹介しますので、参考にしてみてください。また、この方法はシミに限らず健康に過ごすために共通することばかり。シミだけをなおそうとするのではなく、身体全体に目を行き届かせていくことが大事なのではないのでしょうか。

シミの 1種である肝斑の大敵は、何といっても刺激です。肌に合わないコスメや防腐剤入りコスメ、レーザー治療などは全て刺激になります。少しでも違和感がある化粧品ならいますぐやめて、ストレスフリー肌を作ってあげましょう。また化粧品だけではなく、気を付ければ刺激を与えないようにするワザは身近に沢山あると思いますので、ぜひ意識してみてください。

顔ニキビに目がいきがちですが、実は一番きちんと対策をしなければならない箇所が「背中」。皮脂が多くスキンケアもしにくいため、いったんできると余計に治りにくいという特徴があります。対処方法としては、身体を洗うタオルを天然素材にかえたり、洋服・下着も綿などの刺激が少ないモノに換えるといいかと思います。シャンプーやリンスのすすぎ方が足りない場合も、ニキビの原因になることがあるので気を付けて下さい。

アゴや首は男性ホルモンの影響が出やすい箇所です。女性でもこの場所のニキビはホルモンバランスの変化などによって発生しやすいと言われています。薬による抑制が効果的で、ピルのような女性ホルモンの合剤が効果を発揮することも。また薬には頼りたくないという方は食事内容を見直すことがおすすめ。コレステロール値が高いと男性ホルモン分泌が盛んになります。

口元のニキビの原因の多くは、脂っぽいモノ、甘いモノ、辛いモノ、炭水化物の食べすぎや、体調不良や食べ過ぎによる胃腸機能の低下によって引き起こされると言われています。暴飲暴食を避けるなど胃腸を健康にすることが第一です。また基本的なスキンケアを怠らずにしていれば大丈夫です。

思春期に多いと思われがちな額のニキビですが、意外と大人でもなりやすいもの。その原因は多くが外的刺激。前髪や、洗顔・洗髪料の洗い残しなどで起こりやすくなります。自宅のなかだけでも前髪がかからないように気をつけたり、洗顔の際は生え際に泡などが残っていないかよく確かめるようにしましょう。

かさかさお肌に繋がる、間違った普段のケア方法をチェックリストでご紹介します。「トゥーマッチケア乾燥肌」に当てはまったら肌に刺激を与え過ぎなので、該当した方法を全てやめましょう。正しいケアで健康肌にもどして、以前よりキレイになっちゃいましょう。

一口に乾燥肌と言っても、そのタイプや原因は千差万別。このチェックリストに4つ以上当てはまったら「洗顔トゥーマッチ乾燥肌」、つまり洗いすぎです。洗顔は30℃以下で、クレンジングは洗い流すクリームタイプにしましょう。方法を変えるのは少し大変ですが、自分の肌の変化に気が付くと思います。

このチェックリストに2つ以上当てはまったら「ドライ乾燥肌」。つまり、水分が不足しています。該当した方法を全てやめましょう。これで肌の潤いが増え、乾燥肌の予防になるはずです。また重要なのは「化粧水のつけかた」。洗顔、化粧水、保湿という基本的なケアをしっかり行いましょう。

何故乾燥肌なのか、人によってその理由はさまざま。意外な理由で乾燥肌を作ってしまっていることもあります。このチェックリストに2つ以上が当てはまった方は「ストロング乾燥肌」。つまり、肌に刺激を与え過ぎています。該当した方法を全てやめましょう。これで肌に傷が付かず、乾燥肌の予防になります。化粧小物を使わないで、自分の手を上手に優しく使って、健康な肌を目指しましょう。