家事・ライフスタイル
食生活・栄養知識 新着記事一覧(16ページ目)
ニンニクの臭いと健康効果…科学的な臭いの減らし方とデメリット
【薬学博士・大学教授が解説】ニンニクは食欲をそそる「匂い」が特徴ですが、食べた後に息が臭くなるため、避けている人もいるでしょう。ニンニクはそのままなら無臭ですが、傷つくとアリシンを発生させます。刺激臭の正体と健康効果、科学的に臭いを減らす方法とデメリットについて、わかりやすく解説します。
ガイド記事イチジク品種、国内8割はドーフィン…本来はハチとの相利共生が不可欠?
【生物に詳しい大学教授が解説】イチジクの品種で、いま日本で流通の約8割を占めているのは「桝井(ますい)ドーフィン」です。これは受粉しなければ単為結果しますが、本来イチジクは雌株しか食べられない果実です。イチジクの交配を助ける特別なハチも必要です。イチジクとハチの相利共生、イチジクの中にハチが残っている心配をする必要がない理由について、わかりやすく解説します。
ガイド記事「イチジクは食べてはいけない」はウソ!健康効果と栄養素
【生物に詳しい大学教授が解説】夏から秋に旬を迎えるイチジク。栄養豊富で健康効果も高い果物です。「イチジクは食べてはダメ」という説の実際のところ、イチジクの健康効果や栄養素、薬としての活用、漢字で「無花果」と書かれる理由とその真偽について、わかりやすくご紹介しましょう。
ガイド記事知るほどおいしい果実の種類! 湿果・乾果・石果・堅果・痩果とは
【生物の専門家が解説】一言で「果物」と言っても、果肉を食べるもの、種皮や種子を食べるものなどさまざま。秋に旬を迎えるモモや柿、ブドウなどは果肉を食べ、クリやヒマワリは種子を食べています。果皮、種皮、種子からなる植物の果実の構造とつくり、特徴をわかりやすく解説します。
ガイド記事疲れた時に! 疲労回復におすすめおやつ6選【管理栄養士が解説】
【管理栄養士が解説】仕事や家事の合間に、大人も食べたくなるおやつ。カロリー的に食べすぎは禁物ですが、適量のおやつは疲労回復にもおすすめな心の栄養です。ちょっと疲れを感じた時の「常備したいおやつ」「ご褒美おやつ」をそれぞれ3つご紹介します。
ガイド記事飲んだ後のシメのラーメンが美味しく感じすぎる理由
【脳科学者が解説】飲み会の後、シメのラーメンが食べたくなるのはなぜでしょうか? これはアルコールによって、高カロリーで水分たっぷりのものをとるよう、脳の視床下部が指令を出すためです。満腹でも食欲が抑えられなくなる理由もあります。わかりやすく解説します。
ガイド記事コレステロールとは…「悪者」ではなく、体に大切な役割も
【薬学博士・大学教授が解説】血中コレステロール値が高いのは問題ですが、実はコレステロール自体が健康を害する悪者なわけではありません。過剰摂取は動脈硬化や、脳梗塞・心筋梗塞のリスクを上げますが、一方で私たちの体に欠かせない物質でもあるのです。コレステロールの役割について、わかりやすく解説します。
ガイド記事コラーゲン配合化粧品や食品・飲料の効果は?科学的に解説
【薬学博士・大学教授が解説】コラーゲン注入やコラーゲン配合化粧品で、たるみやしわは消せるでしょうか? 美容効果や健康効果を信じている方も多いコラーゲンですが、残念ながら科学的根拠はありません。努力が逆効果になってしまうこともあります。コラーゲン注入や飲むコラーゲン、食べ物からの摂取で知っておきたいことをわかりやすく解説します。
ガイド記事コラーゲンに美肌効果はない?私がサプリをおすすめしない理由
【薬学博士・大学教授が解説】コラーゲンは美肌になれるプルプルした物質で、美容効果も健康効果も高い栄養分と思っている人は多いかもしれません。しかし残念ながら、これは全くの誤解です。サプリメントや食べ物から積極的に摂らなくてはと、摂取方法に悩む必要もありません。コラーゲンとはそもそも何か、どのような効果があるのか・ないのか、わかりやすく解説します。
ガイド記事妊婦さんは食べ過ぎ禁物?うなぎの栄養素とビタミンA過剰摂取リスク
【薬学博士が解説】夏のスタミナ源として土用の丑の日にうなぎを食べる方も多いことでしょう。うなぎは栄養豊富で夏バテ解消も期待されますが、ビタミンAも豊富なため、妊婦さんは注意が必要です。妊娠中のビタミンAの過剰摂取リスク、代わりに積極的にとるべき食べ物についてご紹介します。
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